Difference between revisions of "LlGetLocalRot/ja"

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|func=llGetLocalRot
|func=llGetLocalRot
|return_type=rotation
|return_type=rotation
|func_footnote
|func_footnote=もしルートプリムから呼ばれたのであれば、オブジェクトの回転を返します。
|func_desc
|func_desc
|return_text=ルートプリムに相対的な回転を返します。もしルートプリムから呼ばれたのであれば、オプジェクトの回転を返します。
|Return_text=ルートプリムに対して[[Viewer coordinate frames/ja#Local|相対的な]]プリムの回転
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|spec
|caveats
|caveats
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|constants
|examples=
|examples=
<lsl>
<source lang="lsl2">
  //--// ドアスクリプト - Works At ANY Angle //--//
  //--// ドアスクリプト - Works At ANY Angle //--//


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   }
   }
}
}
</lsl>
</source>
|helpers
|helpers
|also_functions=
|also_functions=

Latest revision as of 13:13, 25 February 2016

要約

関数: rotation llGetLocalRot( );

ルートプリムに対して相対的なプリムの回転を rotation で返します。

もしルートプリムから呼ばれたのであれば、オブジェクトの回転を返します。

サンプル

 //--// ドアスクリプト - Works At ANY Angle //--//

//-- 単体プリムのドアなら、リンクされていてもリンクされていなくても動きます
//-- マルチプリムドアでは大きな建物にリンクされていなければ動きます
//-- 必要なもの: カットされたルートプリム。キューブで、パスカットが開始=.125 、終了=.625 が望ましい
//-- 注意: 単体プリムのドアは幅が 5 m までに制限されます

 //--// ここを編集してね v
integer vgIntDoorSwing = 90;
//-- -# を使うと逆方向にスイングします 例 -90;


rotation vgRotDoorSwing;

default{
  state_entry(){
    vgRotDoorSwing = llEuler2Rot( <0.0, 0.0, vgIntDoorSwing> * DEG_TO_RAD );
  }

  touch_start( integer vIntTouched ){
     //- タッチされるたびにスイングの方向を変えるスモールハック
    vgRotDoorSwing.s *= -1;
    llSetLocalRot( vgRotDoorSwing * llGetLocalRot() );
  }
}

注意点

ルートから呼ばれた場合、オブジェクトのリージョンに相対的な回転を返します。

特記事項

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Signature

function rotation llGetLocalRot();
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