Difference between revisions of "LlResetScript/ja"
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* 実行待ちのイベントはキャンセルされます。 | * 実行待ちのイベントはキャンセルされます。 | ||
* {{LSLG/ja|default}} ステートが現在のステートとされます。 | * {{LSLG/ja|default}} ステートが現在のステートとされます。 | ||
** {{LSLG/ja|state_entry}} | ** {{LSLG/ja|state_entry}} イベントが定義されていたら、実行待ちキューに格納されます。 | ||
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Latest revision as of 13:23, 25 February 2016
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
要約
関数: llResetScript( );スクリプト (自分自身) をリセットします。
スクリプトをリセットすると、
- 実行中のイベントや関数は中断され、また呼び出し元へ復帰することもなく、終了します。
- 全てのグローバル変数はデフォルト値へ戻されます。
- 実行待ちのイベントはキャンセルされます。
- default ステートが現在のステートとされます。
- state_entry イベントが定義されていたら、実行待ちキューに格納されます。
サンプル
default
{
state_entry()
{
// ここでスクリプトを初期化する
}
on_rez(integer start_param)
{
// オブジェクトが rez されたらスクリプトをリセットする
llResetScript();
}
}
関連項目
特記事項
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