Difference between revisions of "LlSetDamage/ja"
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Mako Nozaki (talk | contribs) m (I'll leave it original till I understand that line...) |
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|func_id=157|func_sleep=0.0|func_energy=10.0 | |func_id=157|func_sleep=0.0|func_energy=10.0 | ||
|sort=SetDamage | |sort=SetDamage | ||
|func=llSetDamage|p1_type=float|p1_name=damage|p1_desc=範囲: 0.0 ([[damage/ja|ダメージ]]無し) ~ 100.0 (即座に[[death/ja|死亡]]) | |func=llSetDamage|p1_type=float|p1_name=damage|p1_desc=範囲: 0.0 ([[damage/ja|ダメージ]] 無し) ~ 100.0 (即座に [[death/ja|死亡]]) | ||
|func_footnote | |func_footnote | ||
|func_desc=オブジェクトがアバターに命中したときのダメージ量を '''damage''' として設定します。 | |func_desc=オブジェクトがアバターに命中したときのダメージ量を '''damage''' として設定します。 | ||
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* オブジェクトが物理属性であり、かつ | * オブジェクトが物理属性であり、かつ | ||
* 命中したアバターの居る土地が "安全(ダメージ無し)" 無効に設定されている | * 命中したアバターの居る土地が "安全(ダメージ無し)" 無効に設定されている | ||
これらの前提が満たされたとき、アバターはダメージを受け、オブジェクトは {{LSLGC/ja|collision}} イベントを引き起こさずに[[llDie/ja|消滅]]します。 | これらの前提が満たされたとき、アバターはダメージを受け、オブジェクトは {{LSLGC/ja|collision}} イベントを引き起こさずに [[llDie/ja|消滅]] します。 | ||
|caveats= | |caveats= | ||
* '''damage''' が [0, 100] の範囲を外れている場合、命中したアバターは即死します。 | * '''damage''' が [0, 100] の範囲を外れている場合、命中したアバターは即死します。 | ||
* ダメージ設定無効の土地で衝突した場合、オブジェクトは消滅''せず''、{{LSLGC/ja|collision}} イベントもしくは {{LSLGC/ja|land_collision}} | * ダメージ設定無効の土地で衝突した場合、オブジェクトは消滅''せず''、{{LSLGC/ja|collision}} イベントもしくは {{LSLGC/ja|land_collision}} イベントがキューに追加されます。 | ||
* オブジェクトが物理属性を持たない場合、それが物理属性を持った時点でオブジェクトのダメージ設定が有効になります。 | *オブジェクトが物理属性を持たない場合、それが物理属性を持った時点でオブジェクトのダメージ設定が有効になります。; it will however not be physical while it is not damage enabled. | ||
* | * ダメージを受けることのできるオブジェクトが、アバターが座っている物理属性が有効のオブジェクトに命中した場合、アバターは自身に命中した場合と同様のダメージを受けます。 | ||
|constants | |constants | ||
|examples= | |examples= |
Revision as of 00:13, 9 May 2010
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
要約
関数: llSetDamage( float damage );仕様
警告
- damage が [0, 100] の範囲を外れている場合、命中したアバターは即死します。
- ダメージ設定無効の土地で衝突した場合、オブジェクトは消滅せず、衝突 イベントもしくは land_collision/ja イベントがキューに追加されます。
- オブジェクトが物理属性を持たない場合、それが物理属性を持った時点でオブジェクトのダメージ設定が有効になります。; it will however not be physical while it is not damage enabled.
- ダメージを受けることのできるオブジェクトが、アバターが座っている物理属性が有効のオブジェクトに命中した場合、アバターは自身に命中した場合と同様のダメージを受けます。
サンプル
<lsl> // 単純な自動殺人弾: // rez されると、一番近くにいるアバターを検知し、 // そこへ移動して殺します。 // (弾がアバターと接触するため) default {
on_rez(integer i) { llSetTimerEvent(10.0); llSensor("", "", AGENT, PI, 96.0); } timer() { llDie(); } sensor(integer num) { llSetStatus(STATUS_PHYSICS, TRUE); llSetDamage(100.0); llMoveToTarget(llDetectedPos(0), 1.0); }}</lsl>
特記事項
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