Difference between revisions of "LlSetScriptState/ja"

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|func=llSetScriptState
|func=llSetScriptState
|p1_type=string|p1_name=name
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|p2_type=integer|p2_name=run|p2_desc={{LSLG/ja|FALSE}} が渡された場合はスクリプトを停止させる{{LSLG/ja|boolean}}値
|p2_type=integer|p2_name=run|p2_desc=真偽値。 {{LSLG/ja|FALSE}} であればスクリプトは停止します。
|func_footnote
|func_footnote
|func_desc=スクリプト '''name''' の実行/停止状態を設定します。(訳注: {{LSLG/ja|TRUE}} ならば実行状態、{{LSLG/ja|FALSE}} ならば停止状態にする。)
|func_desc=スクリプト '''name''' の実行状態を設定します。
|return_text
|return_text
|spec
|spec
|caveats=*{{LSLGC|Error/ja|ランタイム エラー}}に陥ったスクリプトを再起動するのには使えません。
|caveats=*{{LSLGC|Error/ja|ランタイム エラー}} に陥ったスクリプトを再起動するのには使えません。
*スクリプトはタイム スライスの終端で停止するので、時間差があります。スクリプトが自分自身を終了させる場合、llSetScriptState の後に記述された LSL コードが、スクリプト停止前にいくつか実行されてしまうかもしれません。
*{{LSLG/ja|llGiveInventory}} で追加されたスクリプトを動かすのに使用することはできません。 {{LSLG/ja|llRemoteLoadScriptPin}} で送信されたスクリプトで、このコマンドにより FALSE が設定されたものは、開始することができます。
*スクリプトはタイムスライスの終端で停止するので、時間差があります。スクリプトが自分自身を終了させる場合、 llSetScriptState の後に記述された LSL コードが、スクリプト停止前に実行されてしまうかもしれません。
|constants
|constants
|examples=
|examples=
<lsl>//スクリプトを停止する。(停止のタイミングは不定。) 再開するには別のスクリプトが TRUE 値でこの関数を実行。
<source lang="lsl2">//スクリプトを停止し、不定時間待機した後、他のスクリプトで TRUE で呼び出される
llSetScriptState(llGetScriptName(),FALSE);
llSetScriptState(llGetScriptName(),FALSE);
// タイム スライスの終端まで、停止する。
// タイムスライスの終端で、停止する。
llSleep(0.1);</lsl>
llSleep(0.1);</source>
<lsl>//別のスクリプトを開始する
<source lang="lsl2">//別のスクリプトを開始する
llSetScriptState("somescript",TRUE);</lsl>
llSetScriptState("somescript",TRUE);</source>
|helpers
|helpers
|also_functions=
|also_functions=

Latest revision as of 13:24, 25 February 2016

要約

関数: llSetScriptState( string name, integer run );

スクリプト name の実行状態を設定します。

• string name プリムの インベントリ の中にあるスクリプト
• integer run 真偽値。 FALSE であればスクリプトは停止します。

警告

  • name がプリムの中で見つからない場合、またはこれがスクリプトでない場合、エラーが DEBUG_CHANNEL 上で叫ばれます。
  • ランタイム エラー に陥ったスクリプトを再起動するのには使えません。
  • llGiveInventory で追加されたスクリプトを動かすのに使用することはできません。 llRemoteLoadScriptPin で送信されたスクリプトで、このコマンドにより FALSE が設定されたものは、開始することができます。
  • スクリプトはタイムスライスの終端で停止するので、時間差があります。スクリプトが自分自身を終了させる場合、 llSetScriptState の後に記述された LSL コードが、スクリプト停止前に実行されてしまうかもしれません。

サンプル

//スクリプトを停止し、不定時間待機した後、他のスクリプトで TRUE で呼び出される
llSetScriptState(llGetScriptName(),FALSE);
// タイムスライスの終端で、停止する。
llSleep(0.1);
//別のスクリプトを開始する
llSetScriptState("somescript",TRUE);

関連項目

特記事項

All Issues

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   Scripts deactivated by llSetScriptState are reset when the region is reset, when they are taken into inventory and re-rezzed and when crossing sim boundaries.

Signature

function void llSetScriptState( string name, integer run );
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