Difference between revisions of "LlDetectedTouchPos/ja"

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{{LSL_Function/detected/ja|index|TouchPos|simple=*}}{{LSL_Function/ja
{{Issues/SVC-3425/ja}}{{LSL_Function/detected/ja|index|TouchPos|simple=*}}{{LSL_Function/ja
|func_id=339|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
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|func=llDetectedTouchPos
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|return_type=vector|return_text=オブジェクトが touch された位置の{{HoverLink|Viewer coordinate frames/ja#Region|基準は、そのオブジェクトを "所有" するリージョンの基準点です|リージョン座標}}
|func_desc=オブジェクトが touch された位置の {{HoverLink|Viewer coordinate frames/ja#Region|基準は、そのオブジェクトを "所有" するリージョンの基準点です|リージョン座標}} を vector で返します。HUD として [[llGetAttached/ja|装備]] されている場合は例外で、スクリーン座標を返します。
|p1_type=integer|p1_name=index
|p1_type=integer|p1_name=index
|func_footnote={{LSLGC/ja|Touch|touch}} 系イベントでのみ有効です。touch されたプリムとイベントが処理されるプリムは別かもしれません。これは {{LSLG/ja|llDetectedLinkNumber}} でチェックできます。同様に、どの面が touch されたかは {{LSLG/ja|llDetectedTouchFace}} でチェックできます。<br />
|func_footnote={{LSLGC/ja|Touch|touch}} 系イベントでのみ有効です。touch されたプリムとイベントが処理されるプリムは別かもしれません。これは {{LSLG/ja|llDetectedLinkNumber}} でチェックできます。同様に、どの面が touch されたかは {{LSLG/ja|llDetectedTouchFace}} でチェックできます。
HUD として[[llGetAttached/ja|装備]]されている場合は[[Viewer coordinate frames/ja#Attachments|装備ポイント]]に対する相対位置を返します。
|func_desc
|func_desc
|spec
|spec
|caveats=
|caveats=
* 以下の場合は {{LSL Const|TOUCH_INVALID_VECTOR|vecter|{{LSL_VR|0.0|0.0|0.0}}|c=ZERO_VECTOR と等しい}} が返されます:
* 以下の場合は {{LSL Const/ja|TOUCH_INVALID_VECTOR|vecter|{{LSL_VR|0.0|0.0|0.0}}|c=ZERO_VECTOR と等しい}} が返されます:
** アバターのビューアが touch 面の検出に対応していない。
** アバターのビューアが touch 面の検出に対応していない。
*** ビューアの対応は {{LSLG/ja|llDetectedTouchFace}} の戻り値でチェックできます。
*** ビューアの対応は {{LSLG/ja|llDetectedTouchFace}} の戻り値でチェックできます。
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** この関数を呼び出したイベントが {{LSLGC/ja|Touch|touch}} 系イベントでない。
** この関数を呼び出したイベントが {{LSLGC/ja|Touch|touch}} 系イベントでない。
|examples=
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<lsl>
<source lang="lsl2">
default
default
{
{
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     }
     }
}
}
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</source>
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|helpers
|related
|related
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|notes
|notes
|history=*Introduced in Viewer {{SVN|870|rev=92872|branch=Release|anchor=file14|date=Wednesday, 23 July 2008}}.
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*Server support available in Second Life Server 1.24.7.98039, client support in Release Candidate viewer 1.21.4 (98167).
*Server support available in [[Release_Notes/Second_Life_Server/1.24#Release_Notes_for_Second_Life_Server_1.24.7_.2898039.29_.28October_2nd.2C_2008.29:|Second Life Server 1.24.7.98039]], client support in [[Release_Notes/Second_Life_Release_Candidate/1.21#Release_Notes_for_Second_Life_1.21.284.29_Oct_1st.2C_2008|Release Candidate viewer 1.21.4 (98167)]].
|cat1=Touch
|cat1=Touch
|cat2
|cat2

Latest revision as of 14:32, 25 February 2016

要約

関数: llDetectedTouchPos( integer index );

オブジェクトが touch された位置の リージョン座標 を vector で返します。HUD として 装備 されている場合は例外で、スクリーン座標を返します。

• integer index 探知情報の番号

index には 負のインデックス を使用できません。 touch 系イベントでのみ有効です。touch されたプリムとイベントが処理されるプリムは別かもしれません。これは llDetectedLinkNumber でチェックできます。同様に、どの面が touch されたかは llDetectedTouchFace でチェックできます。

警告

  • 現在 HUD アタッチメントは装着ポイントではなく スクリーンの中心 に対しての位置を返しています。SVC-3425
  • index が正常なインデックス範囲を外れていても、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。
  • 以下の場合は TOUCH_INVALID_VECTOR が返されます:
    • アバターのビューアが touch 面の検出に対応していない。
    • touch 点がプリムの表面から外れた。
    • この関数を呼び出したイベントが touch 系イベントでない。

サンプル

default
{
    touch_start(integer pos_detected)
    {
        integer i = 0;
        for(; i<pos_detected; ++i)
            llWhisper(0, "Pos clicked: " + (string)llDetectedTouchPos(i));
    }
}

関連項目

特記事項

経緯

All Issues

~ Search JIRA for related Issues
   llDetectedTouchPos は HUD では装着ポイントに対する位置を返していません。位置はスクリーンの中心に相対するものなのですか?

Signature

function void llDetectedTouchPos( integer index );
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