LlDetectedTouchPos/ja

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: llDetectedTouchPos( integer index );

オブジェクトが touch された位置の リージョン座標 を vector で返します。HUD として 装備 されている場合は例外で、スクリーン座標を返します。

• integer index 探知情報の番号

index には 負のインデックス を使用できません。 touch 系イベントでのみ有効です。touch されたプリムとイベントが処理されるプリムは別かもしれません。これは llDetectedLinkNumber でチェックできます。同様に、どの面が touch されたかは llDetectedTouchFace でチェックできます。

警告

  • 現在 HUD アタッチメントは装着ポイントではなく スクリーンの中心 に対しての位置を返しています。SVC-3425
  • index が正常なインデックス範囲を外れていても、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。
  • 以下の場合は TOUCH_INVALID_VECTOR が返されます:
    • アバターのビューアが touch 面の検出に対応していない。
    • touch 点がプリムの表面から外れた。
    • この関数を呼び出したイベントが touch 系イベントでない。

サンプル

default
{
    touch_start(integer pos_detected)
    {
        integer i = 0;
        for(; i<pos_detected; ++i)
            llWhisper(0, "Pos clicked: " + (string)llDetectedTouchPos(i));
    }
}

関連項目

特記事項

経緯

All Issues

~ Search JIRA for related Issues
   llDetectedTouchPos は HUD では装着ポイントに対する位置を返していません。位置はスクリーンの中心に相対するものなのですか?

Signature

function void llDetectedTouchPos( integer index );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。