Difference between revisions of "LSL Alternate Editors/ja"
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{{Multi-lang}}{{LSL Header/ja | {{Multi-lang}}{{LSL Header/ja}} | ||
フリーもしくは有料で、いくつかのオフワールドエディタが存在します。いくつかのエディタには、コードを解釈しやすくするためにLSLのハイライト機能が備わっています。巨大なLSLの一部分をコンパイルして実行もできるでしょう。LSLを使える有名なエディタをいくつか挙げます。 | |||
もしリストの中にあなたのお気に入りエディタが抜けている場合、'''自由に追加してください'''。 | |||
==オフライン構文チェッカー== | |||
あなたは自身で構文チェッカーをビルド可能であり、あなたがビューアのソースを持っていて且つあなたのマシンでコンパイルする場合、あなたが想像していたエディタをフックさせることができます。あなた自身でビルドするためのC++ソースは[[User:JB_Kraft#Offline_LSL_Syntax_Checker|ここ]]です。 | |||
== | ==オフラインで編集'''そして'''実行する== | ||
これはすばらしいことです。構文を補完してくれるだけでなく、オフラインの実行環境で実際にスクリプトの実行ができるのです。スクリプトが他のスクリプトにメッセージを送り、平行してバグを探し、文法解析を施行するのが、同時にわかります。 | |||
===[[LSL-Editor]]=== | ===[[LSL-Editor]]=== | ||
* [http://www.lsleditor.org/ http://www.lsleditor.org/] | * [http://www.lsleditor.org/ http://www.lsleditor.org/] | ||
'''Windows用'''LSL-Editorは、単独で動くLSLスクリプト'''エディタ、コンパイラそしてデバッガです'''。バイナリ形式のみです。(オープンソースではありません) | |||
スクリプト実行ランタイムも持つ、オフワールド専用のエディタです。 | |||
コンパイラとデバッガは現在すでに正確に動作しますが、まだ全て完全とはいえません。なんらかのLSL-Editorのバグを見つけたら、[[LSLEditorBugs|LSL-Editor Bugs]] に記事として投稿しましょう。 | |||
=== [[LSL-Plus]] === | |||
[http://lslplus.sourceforge.net/ LSL PLus Eclipse Plugin] | |||
LSL Plus Eclipse pluginはEclipseで実行するLSL用編集/ユニットテスト環境です。FLOOS(Free/Libre Open Source Software)です。最新リリース(0.10.3 - 2009-03-06)では、マルチスクリプトの実行と'''ソースレベルでのデバッグ'''(ブレーキングポイントの設定、コードを通してのシングルステップ、コールスタック上での変数試験、等)と、LSL IDEに共通して、独自な作りになっています。現在、シミュレートされた環境上(アバター、プリム、インベントリ、(制限された)物理、その他)でのマルチスクリプトの実行と、個々の制御、セットアップ/チアーダウンの正確なコントロールによる関数、実行環境上(インタラクトなスクリプト環境でのLL関数呼び出しのモッキングを内部サポート)での相互作用のテストをサポートしています。推奨されるコードをカット・ペースト要らずで再利用できるような、幾つかの付加的なコードマネジメント仕様もあります。 | |||
Eclipse IDEを用いる事により、あなたはCVSあるいはSubversionのような、タスク管理、一体化したサードパーティのバグトラッキングソフトウェアなど、一体化したソースコードコントロールシステムのような仕様を手に入れます。Windows、Mac、Linuxプラットフォーム上の開発をサポートしています。 | |||
=== LSLForge === | |||
[http://code.google.com/p/lslforge/ LSLForge] | |||
LSLForge は LSL Plus から派生したオープンソースの開発環境です。 | |||
Eclipse のプラグインであり Windows / Linux / Mac OS X に対応しています。 | |||
LSL | LSL コードの編集、モジュールからのコードの組み込み、ステップ実行、ユニットテストが可能です。 | ||
==マルチプラットフォームエディタ== | |||
===ByronStar SL=== | ===ByronStar SL=== | ||
[http://byronstar-sl.sourceforge.net/ ByronStar SL IDE]は[http://eclipse.org Eclipse]ベースで、最も近代的なプログラムエディタの機能を含んでいます。変数チェック、エラーマーキング、そして定型コードなど、LSLのための機能も所有しています。EclipseはMachintosh、Linux、Windows、そして多くのUNIX風OSで利用できます。 | |||
===Emacs=== | ===Emacs=== | ||
wikiにある[[Emacs LSL Mode]]を使用して、文法ハイライトとインデントの機能をそれぞれ実装します。もしemacsでLSLを書くコツが必要なら、[http://xahlee.org/sl/ls-emacs.html Xah Leeのページ]を読みましょう。Emacsは多くのUNIX風OS、MacintoshとWindowsにて利用できます。 | |||
Gary Evanの[http://www.cs.iastate.edu/~leavens/emacs/lsl-mode.el LSL major mode]と混在(させた上で使おうと)するかもしれません。Garyによって書かれた[http://www.cs.iastate.edu/larch-faq-webboy.html Larch Shared Language]と同じようにはLinden Scripting Languageは動きません。 | |||
===vim=== | ===vim=== | ||
[http://www.vim.org/ vim | [http://www.vim.org/ vim]はマルチプラットフォームで発達した最も古いエディタであるviから派生しました。GPLコードです。<br>[http://www.secondlifelab.it/index.php?option=com_content&task=view&id=136&Itemid=34 VIM用プラグイン]はvimにLSLの構文や自動補完、オートインデントを追加します。 | ||
<br>[http://www.secondlifelab.it/index.php?option=com_content&task=view&id=136&Itemid=34 | |||
===SciTE=== | ===SciTE=== | ||
簡単にあつかえて、文法のハイライト、折りたたみ、自動補完、適当なwikiのページでのヘルプ、そしてC言語を使用しての構成とlslintの機能があります。<br> | |||
[http://sl.sdfjkl.org/secondlife/scite/ SciTE-ez]はWindows専用です。<br> | |||
LinuxあるいはWindows用ファイル [http://forums.secondlife.com/showthread.php?t=209219 Forum thread] [http://dimension128.homelinux.net/scite_lsl.tar.gz scite_lsl.tar.gz] | |||
===jEdit=== | ===jEdit=== | ||
Java 2 version 1.3以上の仮想環境がある、いずれかのオペレーションシステム上でうごく、Javaで開発された成熟したクロスプラットフォームエディタです。フルGUIテキストエディタで期待される機能を全て所有します。文法ハイライトや、さらに"modes"を通してサポートされる編集動作機能があります。([https://webspace.nyu.edu/xythoswfs/webui/_xy-774011_1-t_B0BNqUnE ここ]からLSLのmodesファイルを取得することができます。)多くのサードパーティ製の、容易な編集、豊富な定型句、コミュニケーションやその他の、プラグインが存在し、サポートしています。 | |||
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あなたは[http://www.jedit.org/ ここ]でjEditを見つけることができるでしょう。 | |||
==Windows Editors== | ==Windows Editors== | ||
<!-- Add your text editors in the following format --> | <!-- Add your text editors in the following format --> | ||
===Notepad++=== | ===Notepad++=== | ||
[http://notepad-plus.sourceforge.net/uk/site.htm Notepad++] | [http://notepad-plus.sourceforge.net/uk/site.htm Notepad++]は多分Windowsエディタのうちでは優れたもののひとつです。極めて強力で、初心者にも使いやすい機能が含まれています。全てGPLコードなのが素晴らしいです。 | ||
===ConTEXT=== | ===ConTEXT=== | ||
[http://www.context.cx/component/option,com_frontpage/Itemid,1/ ConTEXT] | [http://www.context.cx/component/option,com_frontpage/Itemid,1/ ConTEXT]は軽量で、早く、かつ強力なフリーウエアのテキストエディタで、ソフトウェア開発者たちが主に補助ツールとして使うために作成されました。 | ||
以下の構文ファイルはContTEXTで利用できます。 | |||
* [http://forum.context.cx/index.php?action=dlattach;topic=1775.0;id=359 Shyan Graves] Last updated March 01, 2007. | * [http://forum.context.cx/index.php?action=dlattach;topic=1775.0;id=359 Shyan Graves] Last updated March 01, 2007. | ||
===Crimson Editor=== | ===Crimson Editor=== | ||
[http://www.crimsoneditor.com/ Crimson Editor] | [http://www.crimsoneditor.com/ Crimson Editor]はWindows用のプロフェッショナルソースコードエディタです。 | ||
以下の構文ファイルはCrimson Editorで利用できます。 | |||
* [http://www.crimsoneditor.com/english/board/CrazyWWWBoard.cgi?db=file3&mode=read&num=1791 Aakanaar] Last updated September 10, 2006 for Second Life version 1.10.0. | * [http://www.crimsoneditor.com/english/board/CrazyWWWBoard.cgi?db=file3&mode=read&num=1791 Aakanaar] Last updated September 10, 2006 for Second Life version 1.10.0. | ||
===[[LSL-Editor]]=== | ===[[LSL-Editor]]=== | ||
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* [http://www.lsleditor.org/ http://www.lsleditor.org/] | * [http://www.lsleditor.org/ http://www.lsleditor.org/] | ||
[[LSL-Editor]] | [[LSL-Editor]]は、単独で動くWindowsのLSLスクリプト'''エディタ、コンパイラそしてデバッガです'''。バイナリ形式のみです。 | ||
一般的な編集に加えて、コンパイルと実行が全て可能です。 | |||
===TextPad [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ===TextPad [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ||
[http://www.textpad.com/products/textpad/index.html TextPad] | [http://www.textpad.com/products/textpad/index.html TextPad]は強力ながら、多くの初心者が簡単に使えるテキストエディタです。商用ですが、ウェブサイト上に無料の30日間トライアルバージョンが存在します。 | ||
以下の構文ファイルはTextPadで利用できます。 | |||
* [[LSL_Editor_TextPad_Syntax | Prodigal Maeterlinck & Patrick2 Chama]] Last updated February 20, 2007. | * [[LSL_Editor_TextPad_Syntax | Prodigal Maeterlinck & Patrick2 Chama]] Last updated February 20, 2007. Second Life viewer source codeから出力したものです。 | ||
* [http://www.textpad.com/add-ons/files/syntax/lsl_.zip Ben Gray] Last updated August 23, 2006. | * [http://www.textpad.com/add-ons/files/syntax/lsl_.zip Ben Gray] Last updated August 23, 2006. Version 1.12.0用の、区切られたキーワード一覧の関数とは別物です。 | ||
* [http://www.textpad.com/add-ons/files/syntax/lsl.zip Matthias Huber] Last updated September 23, 2004. | * [http://www.textpad.com/add-ons/files/syntax/lsl.zip Matthias Huber] Last updated September 23, 2004. | ||
* [[LSL_Editor_TextPad_ClipBook_Events | Events ClipBook]] Last updated March 5, 2007. | * [[LSL_Editor_TextPad_ClipBook_Events | Events ClipBook]] Last updated March 5, 2007. LSL Portalのイベントのエントリがベースになっています。 | ||
===UltraEdit-32 [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ===UltraEdit-32 [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ||
[http://www.ultraedit.com/ UltraEdit-32] | [http://www.ultraedit.com/ UltraEdit-32]は強力な、テキスト、HTMLそしてHEXエディタです。ウェブサイト上に、商用版と30日間トライアルバージョンが存在します。 | ||
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* | 重要な機能: | ||
* | * 行あるいは区間単位での編集 | ||
* | * 中括弧補完 | ||
* | * コード折りたたみ | ||
* | * 独自[http://www.ultraedit.com/index.php?name=Content&pa=showpage&pid=40#wordfiles ワードファイル]による文法ハイライトの設定 | ||
* | * 自動補完(ワードファイル内のキーワード定義を使用) | ||
* | * ブックマーク、インクリメンタル検索、CTAGサポート | ||
* Unix/Dos/MAC/UTF-8、あるいはその他の自動変換 | |||
* ビルトインFTP/SFTPクライアント | |||
以下の構文ファイルはUltraEditで利用できます。 | |||
* [http://podryk.googlepages.com/LSL_Wordfile.txt Podryck Sands] Last updated April 12, 2007. | * [http://podryk.googlepages.com/LSL_Wordfile.txt Podryck Sands] Last updated April 12, 2007. | ||
* [http://stryfe.org/lsl_wordfile.txt Stryfe Lowell] Last updated 2007-04-15. | * [http://stryfe.org/lsl_wordfile.txt Stryfe Lowell] Last updated 2007-04-15. リジナルの[http://www.lslwiki.net LSL Wiki]ベースと、リリースノートのアップデートをベースにしています。現在LSL 1.14.1.2です。 | ||
==Macintosh Editors== | ==Macintosh Editors== | ||
===TextMate [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ===TextMate [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ||
[http://forums.secondlife.com/showthread.php?p=1041958#post1041958 Scripting Tips forum]にてPiero PadarがTextMateのバンドルを頻繁に調整している詳細をみることができます。TextMateは[http://macromates.com/ Macromates]の商用 Max OS X テキスト/プログラムエディタです。 | |||
彼らのウェブサイトに30日間トライアルバージョンがあります。 | |||
===SubEthaEdit [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ===SubEthaEdit [{{HoverText|''C''|Commercial Software}}]=== | ||
これは拡張言語サポート付の素晴らしいテキストエディタです。また、信じられないことに共同製作が行なわれているエディタです。詳しくは http://www.subethaedit.net/ にて。 | |||
Zarf VantongerlooによりLSL modeが提供されています。このmodeは少々古臭い、愛すべきものです。しかし、LSL functionの文法ハイライトをしたり、画面上部に全function、ステートとイベントハンドラのポップアップメニューがあったりと、普通に素晴らしい働きをします。 | |||
Mark Lentcznerによって更新されたLSL modeはSubEthaEditorユーザ提供の[http://www.subethaedit.net/modes.html リポジトリ]より利用可能です。 | |||
===BBEdit | ===BBEdit と TextWrangler === | ||
[http://adammarker.org/bbedit.html http://adammarker.org/bbedit.html]にてBBEditとTextWrangler用のLSL 言語モジュールを入手可能です。 | |||
==Linux Editors== | ==Linux Editors== | ||
[http://kate-editor.org/ Kate] | [http://kate-editor.org/ Kate]はKDEの進化したテキストエディタです。大概、全てのKDEの基礎に含まれて配置されています。[[Kate LSL Mode]]はこのWikiにあります。 | ||
Latest revision as of 12:03, 21 February 2022
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
フリーもしくは有料で、いくつかのオフワールドエディタが存在します。いくつかのエディタには、コードを解釈しやすくするためにLSLのハイライト機能が備わっています。巨大なLSLの一部分をコンパイルして実行もできるでしょう。LSLを使える有名なエディタをいくつか挙げます。
もしリストの中にあなたのお気に入りエディタが抜けている場合、自由に追加してください。
オフライン構文チェッカー
あなたは自身で構文チェッカーをビルド可能であり、あなたがビューアのソースを持っていて且つあなたのマシンでコンパイルする場合、あなたが想像していたエディタをフックさせることができます。あなた自身でビルドするためのC++ソースはここです。
オフラインで編集そして実行する
これはすばらしいことです。構文を補完してくれるだけでなく、オフラインの実行環境で実際にスクリプトの実行ができるのです。スクリプトが他のスクリプトにメッセージを送り、平行してバグを探し、文法解析を施行するのが、同時にわかります。
LSL-Editor
Windows用LSL-Editorは、単独で動くLSLスクリプトエディタ、コンパイラそしてデバッガです。バイナリ形式のみです。(オープンソースではありません)
スクリプト実行ランタイムも持つ、オフワールド専用のエディタです。
コンパイラとデバッガは現在すでに正確に動作しますが、まだ全て完全とはいえません。なんらかのLSL-Editorのバグを見つけたら、LSL-Editor Bugs に記事として投稿しましょう。
LSL-Plus
LSL Plus Eclipse pluginはEclipseで実行するLSL用編集/ユニットテスト環境です。FLOOS(Free/Libre Open Source Software)です。最新リリース(0.10.3 - 2009-03-06)では、マルチスクリプトの実行とソースレベルでのデバッグ(ブレーキングポイントの設定、コードを通してのシングルステップ、コールスタック上での変数試験、等)と、LSL IDEに共通して、独自な作りになっています。現在、シミュレートされた環境上(アバター、プリム、インベントリ、(制限された)物理、その他)でのマルチスクリプトの実行と、個々の制御、セットアップ/チアーダウンの正確なコントロールによる関数、実行環境上(インタラクトなスクリプト環境でのLL関数呼び出しのモッキングを内部サポート)での相互作用のテストをサポートしています。推奨されるコードをカット・ペースト要らずで再利用できるような、幾つかの付加的なコードマネジメント仕様もあります。
Eclipse IDEを用いる事により、あなたはCVSあるいはSubversionのような、タスク管理、一体化したサードパーティのバグトラッキングソフトウェアなど、一体化したソースコードコントロールシステムのような仕様を手に入れます。Windows、Mac、Linuxプラットフォーム上の開発をサポートしています。
LSLForge
LSLForge は LSL Plus から派生したオープンソースの開発環境です。
Eclipse のプラグインであり Windows / Linux / Mac OS X に対応しています。
LSL コードの編集、モジュールからのコードの組み込み、ステップ実行、ユニットテストが可能です。
マルチプラットフォームエディタ
ByronStar SL
ByronStar SL IDEはEclipseベースで、最も近代的なプログラムエディタの機能を含んでいます。変数チェック、エラーマーキング、そして定型コードなど、LSLのための機能も所有しています。EclipseはMachintosh、Linux、Windows、そして多くのUNIX風OSで利用できます。
Emacs
wikiにあるEmacs LSL Modeを使用して、文法ハイライトとインデントの機能をそれぞれ実装します。もしemacsでLSLを書くコツが必要なら、Xah Leeのページを読みましょう。Emacsは多くのUNIX風OS、MacintoshとWindowsにて利用できます。
Gary EvanのLSL major modeと混在(させた上で使おうと)するかもしれません。Garyによって書かれたLarch Shared Languageと同じようにはLinden Scripting Languageは動きません。
vim
vimはマルチプラットフォームで発達した最も古いエディタであるviから派生しました。GPLコードです。
VIM用プラグインはvimにLSLの構文や自動補完、オートインデントを追加します。
SciTE
簡単にあつかえて、文法のハイライト、折りたたみ、自動補完、適当なwikiのページでのヘルプ、そしてC言語を使用しての構成とlslintの機能があります。
SciTE-ezはWindows専用です。
LinuxあるいはWindows用ファイル Forum thread scite_lsl.tar.gz
jEdit
Java 2 version 1.3以上の仮想環境がある、いずれかのオペレーションシステム上でうごく、Javaで開発された成熟したクロスプラットフォームエディタです。フルGUIテキストエディタで期待される機能を全て所有します。文法ハイライトや、さらに"modes"を通してサポートされる編集動作機能があります。(ここからLSLのmodesファイルを取得することができます。)多くのサードパーティ製の、容易な編集、豊富な定型句、コミュニケーションやその他の、プラグインが存在し、サポートしています。
あなたはここでjEditを見つけることができるでしょう。
Windows Editors
Notepad++
Notepad++は多分Windowsエディタのうちでは優れたもののひとつです。極めて強力で、初心者にも使いやすい機能が含まれています。全てGPLコードなのが素晴らしいです。
ConTEXT
ConTEXTは軽量で、早く、かつ強力なフリーウエアのテキストエディタで、ソフトウェア開発者たちが主に補助ツールとして使うために作成されました。
以下の構文ファイルはContTEXTで利用できます。
- Shyan Graves Last updated March 01, 2007.
Crimson Editor
Crimson EditorはWindows用のプロフェッショナルソースコードエディタです。 以下の構文ファイルはCrimson Editorで利用できます。
- Aakanaar Last updated September 10, 2006 for Second Life version 1.10.0.
LSL-Editor
LSL-Editorは、単独で動くWindowsのLSLスクリプトエディタ、コンパイラそしてデバッガです。バイナリ形式のみです。 一般的な編集に加えて、コンパイルと実行が全て可能です。
TextPad [C]
TextPadは強力ながら、多くの初心者が簡単に使えるテキストエディタです。商用ですが、ウェブサイト上に無料の30日間トライアルバージョンが存在します。
以下の構文ファイルはTextPadで利用できます。
- Prodigal Maeterlinck & Patrick2 Chama Last updated February 20, 2007. Second Life viewer source codeから出力したものです。
- Ben Gray Last updated August 23, 2006. Version 1.12.0用の、区切られたキーワード一覧の関数とは別物です。
- Matthias Huber Last updated September 23, 2004.
- Events ClipBook Last updated March 5, 2007. LSL Portalのイベントのエントリがベースになっています。
UltraEdit-32 [C]
UltraEdit-32は強力な、テキスト、HTMLそしてHEXエディタです。ウェブサイト上に、商用版と30日間トライアルバージョンが存在します。
重要な機能:
- 行あるいは区間単位での編集
- 中括弧補完
- コード折りたたみ
- 独自ワードファイルによる文法ハイライトの設定
- 自動補完(ワードファイル内のキーワード定義を使用)
- ブックマーク、インクリメンタル検索、CTAGサポート
- Unix/Dos/MAC/UTF-8、あるいはその他の自動変換
- ビルトインFTP/SFTPクライアント
以下の構文ファイルはUltraEditで利用できます。
- Podryck Sands Last updated April 12, 2007.
- Stryfe Lowell Last updated 2007-04-15. リジナルのLSL Wikiベースと、リリースノートのアップデートをベースにしています。現在LSL 1.14.1.2です。
Macintosh Editors
TextMate [C]
Scripting Tips forumにてPiero PadarがTextMateのバンドルを頻繁に調整している詳細をみることができます。TextMateはMacromatesの商用 Max OS X テキスト/プログラムエディタです。
彼らのウェブサイトに30日間トライアルバージョンがあります。
SubEthaEdit [C]
これは拡張言語サポート付の素晴らしいテキストエディタです。また、信じられないことに共同製作が行なわれているエディタです。詳しくは http://www.subethaedit.net/ にて。
Zarf VantongerlooによりLSL modeが提供されています。このmodeは少々古臭い、愛すべきものです。しかし、LSL functionの文法ハイライトをしたり、画面上部に全function、ステートとイベントハンドラのポップアップメニューがあったりと、普通に素晴らしい働きをします。
Mark Lentcznerによって更新されたLSL modeはSubEthaEditorユーザ提供のリポジトリより利用可能です。
BBEdit と TextWrangler
http://adammarker.org/bbedit.htmlにてBBEditとTextWrangler用のLSL 言語モジュールを入手可能です。
Linux Editors
KateはKDEの進化したテキストエディタです。大概、全てのKDEの基礎に含まれて配置されています。Kate LSL ModeはこのWikiにあります。