Difference between revisions of "LlTriggerSound/ja"

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{{LSL_Function/inventory/ja
{{LSL_Function/inventory/ja|sound|uuid=true|type=サウンド|volume=volume}}{{LSL_Function/ja
|sound|uuid=true|type=sound|volume=volume}}{{LSL_Function/ja
|func_id=91|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
|func_id=91|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
|func=llTriggerSound|sort=TriggerSound
|func=llTriggerSound|sort=TriggerSound
|p1_type=string|p1_name=sound
|p1_type=string|p1_name=sound
|p2_type=float|p2_name=volume
|p2_type=float|p2_name=volume
|func_footnote=オブジェクトを動かした場合、音はオブジェクトと一緒に動きません。<br/>オブジェクトに添付された音を再生するには、[[llPlaySound/ja|llPlaySound]]を使いましょう。
|func_footnote=オブジェクトが移動しても、サウンドは一緒に移動しません。<br/>サウンドをオブジェクトに付随させて再生するには、 {{LSLG/ja|llPlaySound}} を使います。
|func_desc=オブジェクトに添付されていない音を中心に、'''volume'''の音量で'''sound'''を再生します。
|func_desc='''sound''' を '''volume''' で再生します。オブジェクトの中心で再生しますが、オブジェクトには付随しません。
|return_text
|return_text
|spec
|spec
|caveats
|caveats=
*llTriggerSoundを使用してHUDから再生される音は、ワールド内で聞こえます。HUDから着用者のみに聞こえるようにするには、[[llPlaySound/ja|llPlaySound]]を使用します。
*音を再生することは制限されています。1秒あたりの平均再生音数が制限(22音/秒)を超えると、オブジェクトからのすべての音が平均が十分に下がるまで抑制されます。この制限はオブジェクトごとであり、リンクごとまたはスクリプトごとではないため、複数のリンクを使用して制限を克服することはできません。
** 制限に達すると、デバッグチャネルに以下のエラーメッセージが表示されます: "Too many sound requests. Throttled until average falls."
|constants
|constants
|examples=<lsl>//When touched, object containing this script will trigger the sound entered.
|examples=<source lang="lsl2">//タッチすると、スクリプトの入っているオブジェクトは入っているサウンドを起こします。
//This function allows object to trigger sound even if attached to an avatar (AGENT)
//この関数はアバター (エージェント) に装着されていてもサウンドを起こします。
//Creator: TonyH Wrangler
//Creator: TonyH Wrangler


string sound = "ed124764-705d-d497-167a-182cd9fa2e6c"; //uuid or name of item in inventory
string sound = "ed124764-705d-d497-167a-182cd9fa2e6c"; //インベントリのアイテムの UUID か名前


default
default
Line 23: Line 25:
         llTriggerSound(sound, 1.0);
         llTriggerSound(sound, 1.0);
     }
     }
}</lsl>
}</source>
|helpers
|helpers
|also_functions={{LSL DefineRow||[[llPlaySound/ja|llPlaySound]]|}}
|also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llPlaySound}}|}}
{{LSL DefineRow||[[llTriggerSoundLimited/ja|llTriggerSoundLimited]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llTriggerSoundLimited}}|}}
|also_tests
|also_tests
|also_events
|also_events

Latest revision as of 11:03, 4 November 2023

要約

関数: llTriggerSound( string sound, float volume );

sound を volume で再生します。オブジェクトの中心で再生しますが、オブジェクトには付随しません。

• string sound プリムの インベントリ の中にあるサウンドまたは UUID
• float volume 0.0 (消音) から 1.0 (大音量) (0.0 <= volume <= 1.0)

オブジェクトが移動しても、サウンドは一緒に移動しません。
サウンドをオブジェクトに付随させて再生するには、 llPlaySound を使います。

警告

  • sound がプリムの中で見つからない場合、かつこれが UUID でない場合、またはこれがサウンドでない場合、エラーが DEBUG_CHANNEL 上で叫ばれます。
  • soundUUID である場合、オブジェクト自体に新たな アセット権限 が発生するようなことはありません。
    • アセットをプリムのインベントリの中に置いた場合、これまで発生していた使用制限は新しいオブジェクトで新たに作成されません。
  • llTriggerSoundを使用してHUDから再生される音は、ワールド内で聞こえます。HUDから着用者のみに聞こえるようにするには、llPlaySoundを使用します。
  • 音を再生することは制限されています。1秒あたりの平均再生音数が制限(22音/秒)を超えると、オブジェクトからのすべての音が平均が十分に下がるまで抑制されます。この制限はオブジェクトごとであり、リンクごとまたはスクリプトごとではないため、複数のリンクを使用して制限を克服することはできません。
    • 制限に達すると、デバッグチャネルに以下のエラーメッセージが表示されます: "Too many sound requests. Throttled until average falls."

サンプル

//タッチすると、スクリプトの入っているオブジェクトは入っているサウンドを起こします。
//この関数はアバター (エージェント) に装着されていてもサウンドを起こします。
//Creator: TonyH Wrangler

string sound = "ed124764-705d-d497-167a-182cd9fa2e6c"; //インベントリのアイテムの UUID か名前

default
{
    touch_start(integer total_num)
    {
        llTriggerSound(sound, 1.0);
    }
}

関連項目

関数

•  llPlaySound
•  llTriggerSoundLimited

特記事項

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Signature

function void llTriggerSound( string sound, float volume );
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