Difference between revisions of "LSL タッチ位置の取得"
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Latest revision as of 23:17, 14 April 2010
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
touch イベントで touch した面に関する情報を取得するため、detect系 LSL 関数を拡張しました。以下の各関数は touch_start、touch および touch_end イベントでのみ有効です。touch イベントの場合、マウスボタンが押されている間は繰り返しイベントが発生しますが、マウスがオブジェクトの上にある間は、その面に関する情報は有効で、適宜更新されます。(これにより、スライダ、レバー、ダイヤルといった擬似的 GUI を実現できます。)
vector llDetectedTouchPos(integer number)
detect された オブジェクト number が touch した位置のリージョン座標を返します。
integer llDetectedTouchFace(integer number)
detect された オブジェクト number が touch した面を返します。
vector llDetectedTouchUV(integer number)
detect された オブジェクト number が touch した位置のテクスチャにおける座標を返します。
vector llDetectedTouchST(integer number)
detect された オブジェクト number が touch した位置の面における座標を返します。
vector llDetectedTouchNormal(integer number)
detect された オブジェクト number が touch した位置の法線を返します。(法線とは面に対して垂直なベクトルです。)
vector llDetectedTouchBinormal(integer number)
detect された オブジェクト number が touch した位置の従法線を返します。(従法線とは面に対する接線のベクトルで、接線空間の U 軸を指します。)
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