Difference between revisions of "LlDetectedLinkNumber/ja"

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{{LSL_Function
{{LSL_Function/ja
|inject-2={{Issues/SVC-2996/ja}}{{LSL_Function/detected/ja|number|linkNumber|error={{HoverText|0|ゼロ}}}}
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|func=llDetectedLinkNumber
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|Return_text
|p1_type=integer|p1_name=number
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|func_footnote={{LSLGC/ja|Touch|touch}} 系および {{LSLGC/ja|Collision|collision}} 系イベントでのみ有効です。
|func_footnote={{LSLGC/ja|Touch|touch}} 系および {{LSLGC/ja|Collision|collision}} 系イベントでのみ有効です。

Revision as of 01:42, 14 December 2015

要約

関数: llDetectedLinkNumber( integer number );

イベントを引き起こしたプリムのリンクナンバを integer で返します。サポートされていないイベントで呼び出された場合、0 が返されます。

• integer number 探知情報の番号

number には 負のインデックス を使用できません。 touch 系および collision 系イベントでのみ有効です。

仕様

llDetected* 関数はどこでも使用可能ですが、探知イベント (collision, collision_start, collision_end, sensor, touch, touch_start, touch_end) の中、または探知イベントで呼ばれた関数の中で呼び出されたときのみ使用可能な値を返します。

警告

  • VolumeDetect が設定されたオブジェクトの 衝突系 イベントでは llDetectedLinkNumber 関数が 0 を返します (SVC-2996)。
  • number が正常なインデックス範囲を外れていても、この関数は 0 を返し、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。
  • llDetected* 関数が有効になるイベントは、常に少なくとも 1 個以上の探知結果を返します。
    • 何も探知されなかった場合、探知イベントは発生しません。[1]
    • 探知イベントの探知個数を表す引数は、最初は決して 1 未満にはなりません。[2]

サンプル

default
{
    touch_start(integer num_detected)
    {
        integer i;
        for(i=0; i<num_detected; ++i) {
            llOwnerSay("クリックされたプリムのリンクナンバ: " + (string)llDetectedLinkNumber(i));
        }
    }
}

関連項目

イベント

•  touch_start
•  touch
•  touch_end
•  collision_start
•  collision
•  collision_end

関数

•  llDetectedTouchFace

記事

•  検出

特記事項

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   llVolumeDetect(TRUE) を実行すると llDetectedLinkNumber 関数が 0 を返すようになります。

脚注

  1. ^ 例外は no_sensor ですが、ここでは llDetected* 関数は有効にはなりません。
  2. ^ 他のあらゆるイベント引数と同じように、ユーザは初期値を上書きすることができます。

Signature

function void llDetectedLinkNumber( integer number );
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