Difference between revisions of "LlRot2Up/ja"

Revision as of 15:35, 8 May 2010

ローカル Z 軸の地球に対する方向を計算します。

q で定義される上方ベクトル、言い換えれば、ローカルの正の Z 方向を指す単位ベクトルを vector で返します。

• rotation

q

プリムのローカル水平面の方向を知るのに便利です。Z 軸は常にこのローカル水平面に対して垂直ですので。

計算上同じ結果となります: <lsl>ret = llVecNorm(<0., 0., 1.> * q);</lsl> q が単位ベクトルであるとわかっているなら、シンプルにできます: <lsl>ret = <0., 0., 1.> * q;</lsl>

Signature
function vector llRot2Up( rotation q );

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 |func=llRot2Up|sort=Rot2Up
 |return_type=vector|p1_type=rotation|p1_name=q
-|func_footnote
+|func_desc={{HoverText|ローカル Z 軸|プリム上方}} の {{HoverLink|Viewer_coordinate_frames/ja#Global|グローバル位置システム|地球}} に対する方向を計算します。<br/>
-|func_desc
+|return_text='''q''' で定義される上方ベクトル、言い換えれば、ローカルの正の Z 方向を指す単位ベクトル
-|return_text=例えばローカルの正数z方向を指す単位ユニットのように、qによって定義される上方ベクトル
+|func_footnote=プリムのローカル水平面の方向を知るのに便利です。Z 軸は常にこのローカル水平面に対して垂直ですので。
-|spec
+|spec=計算上同じ結果となります:
+<lsl>ret = llVecNorm(<0., 0., 1.> * q);</lsl>
+'''q''' が単位ベクトルであるとわかっているなら、シンプルにできます:
+<lsl>ret = <0., 0., 1.> * q;</lsl>
 |caveats
 |constants
@@ Line 12: / Line 15: @@
 |helpers
 |also_functions=
-{{LSL DefineRow||[[llRot2Left/ja|llRot2Left]]|}}
+{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llRot2Left}}|}}
-{{LSL DefineRow||[[llRot2Fwd/ja|llRot2Fwd]]|}}
+{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llRot2Fwd}}|}}
-{{LSL DefineRow||[[llRot2Axis/ja|llRot2Axis]]|}}
+{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llRot2Axis}}|}}
-{{LSL DefineRow||[[llRot2Angle/ja|llRot2Angle]]|}}
+{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llRot2Angle}}|}}
 |also_tests
 |also_events