LlSetSoundQueueing/ja: Difference between revisions

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{{LSL_Function/boolean/ja|queue|pd=音声の待機:|fd=無効化 (デフォルト)|bool=*}}
{{Issues/SVC-4260}}{{LSL_Function/boolean/ja|queue|pd=サウンドの待機:|fd=行わない (デフォルト)|bool=*}}
{{LSL_Function/ja
{{LSL_Function/ja
|func_id=208|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
|func_id=208|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
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|p1_type=integer|p1_name=queue
|p1_type=integer|p1_name=queue
|func_footnote
|func_footnote
|func_desc=現在の音が終了するまで待ってから、添付された音を呼び出すかどうかを決定します。
|func_desc=付随したサウンドの再生を、現在のサウンドが終わるまで待つかどうかを設定します。
'''queue''' が {{LSLG/ja|TRUE}} ならば待機が有効に、{{LSLG/ja|FALSE}} ならば無効になります。(Falseが標準です)
'''queue''' が {{LSLG/ja|TRUE}} の場合、待機し、 {{LSLG/ja|FALSE}} で待機しなくなります。デフォルトでは、待機しません。
|return_text
|return_text
|spec
|spec
|caveats=
|caveats=
*同時に待機できる音声は 2 個までのようです。
*同時に待機できる音声は 2 個までのようです。 [[#SVC-4260|SVC-4260]]
*音声の待機状態はプリムの属性であり、特定のスクリプトに依存しません。待機状態はプリム内のいかなるスクリプトによっても有効化・無効化可能であり、その状態はスクリプトがリセット・再rez・削除されても保持されます。
*音声の待機状態はプリムの属性であり、特定のスクリプトに依存しません。待機状態はプリム内のいかなるスクリプトによっても有効化・無効化可能であり、その状態はスクリプトがリセット・再rez・削除されても保持されます。
*スレーブ/マスターのサウンドのスムーズな移り変わりにこれを使用すると、同期がとれなくなる可能性が高いです。
|constants
|constants
|examples=
|examples=
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     state_entry()
     state_entry()
     {
     {
         llPreloadSound("SoundName1");//This loads the sounds into all in range viewers and cuts delay between sounds.
         llPreloadSound("SoundName1");//視界に入るビューワの全てにサウンドをロードさせ、サウンド間の待ちをなくします。
         llPreloadSound("SoundName2");//All sound parameters can be the name of a sound in the prim's inventory or a UUID of a sound");
         llPreloadSound("SoundName2");//サウンドパラメータは全てのプリムのインベントリにある名前か、サウンドの UUID になります。
     }
     }
     touch_start(integer detected)
     touch_start(integer detected)
     {
     {
         llSetSoundQueueing(TRUE);//Set to TRUE for queueing and SoundName2 plays after the SoundName1 has ended.
         llSetSoundQueueing(TRUE);//TRUE を設定して、 SoundName2 SoundName1 が終わってから再生するように待機させます。
         //Set to FALSE only the second will be played since the prim has only one sound emmiter and the second was called last.
         //FALSE に設定すると、 2 番目のものだけが再生されます。プリムは 1 つの再生装置しか持っておらず、最後に呼ばれたのが 2 番目のサウンドだからです。
         //Can be set anywhere withing the script (if within an event it will activate when the event is triggered.
         //スクリプトのどこででも設定できます (イベントにあると、イベントが発生したときにそれが有効になることになります) 。
         llPlaySound("SoundName1", 1.0);
         llPlaySound("SoundName1", 1.0);
         llPlaySound("SoundName2", 1.0);
         llPlaySound("SoundName2", 1.0);
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</lsl>
</lsl>
|helpers
|helpers
|also_functions=
|also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llLoopSound}}}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llLoopSound}}}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llLoopSoundSlave}}|3={{HoverText|付随する|プリムと一緒に移動するサウンド}}サウンドを再生します。}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llLoopSoundSlave}}|3={{HoverText|添付された|音はプリムと一緒に移動します}}音を繰り返し再生します。}}
|also_tests
|also_tests
|also_events
|also_events

Revision as of 14:37, 10 May 2010

要約

関数: llSetSoundQueueing( integer queue );

付随したサウンドの再生を、現在のサウンドが終わるまで待つかどうかを設定します。 queueTRUE の場合、待機し、 FALSE で待機しなくなります。デフォルトでは、待機しません。

• integer queue 真偽値, サウンドの待機: TRUE ならば有効 、 FALSE ならば行わない (デフォルト)

警告

  • 同時に待機できる音声は 2 個までのようです。 SVC-4260
  • 音声の待機状態はプリムの属性であり、特定のスクリプトに依存しません。待機状態はプリム内のいかなるスクリプトによっても有効化・無効化可能であり、その状態はスクリプトがリセット・再rez・削除されても保持されます。
  • スレーブ/マスターのサウンドのスムーズな移り変わりにこれを使用すると、同期がとれなくなる可能性が高いです。

サンプル

<lsl> default {

   state_entry()
   {
       llPreloadSound("SoundName1");//視界に入るビューワの全てにサウンドをロードさせ、サウンド間の待ちをなくします。
       llPreloadSound("SoundName2");//サウンドパラメータは全てのプリムのインベントリにある名前か、サウンドの UUID になります。
   }
   touch_start(integer detected)
   {
       llSetSoundQueueing(TRUE);//TRUE を設定して、 SoundName2 を SoundName1 が終わってから再生するように待機させます。
       //FALSE に設定すると、 2 番目のものだけが再生されます。プリムは 1 つの再生装置しか持っておらず、最後に呼ばれたのが 2 番目のサウンドだからです。
       //スクリプトのどこででも設定できます (イベントにあると、イベントが発生したときにそれが有効になることになります) 。
       llPlaySound("SoundName1", 1.0);
       llPlaySound("SoundName2", 1.0);
   }

}

</lsl>

関連項目

関数

•  llLoopSound
•  llLoopSoundSlave 付随するサウンドを再生します。

特記事項

All Issues

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   Since llSetSoundQueueing only allows two sounds to be played in queue can it be changed to allow more?

Signature

function void llSetSoundQueueing( integer queue );
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