Http request/ja

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説明

イベント: http_request( key request_id, string method, string body ){ ; }

タスクが HTTP リクエストを受信したときに発生します。

• key request_id レスポンスに使用する HTTP リクエスト ID 、および関数のレスポンスを識別する値。
• string method GET, POST, PUT
• string body リクエストの内容。

仕様

完全な仕様は LSL_http_server を参照してください。

警告

  • body は 2048 バイトまでに 制限 されています。これより長いものは全て 2048 バイトに丸められます。
  • (llGetHTTPHeader でアクセスされる) ヘッダは 255 バイトまでです。
  • 受信待ち状態にできる http_request は 64 個までです。
  • メソッドが POST または PUT でなければ body はリクエストで送られてきません。

サンプル

設計段階で作成されたサンプルは、LSL_http_server/examples にあります。 <lsl>key url_request;

default {

   state_entry()
   {
       url_request = llRequestURL();
   }
   http_request(key id, string method, string body)
   {
       if (url_request == id)
       {
           url_request = "";
           if (method == URL_REQUEST_GRANTED)
           {
               llSay(0,"URL: " + body);
           }
           else if (method == URL_REQUEST_DENIED)
           {
               llSay(0, "Something went wrong, no url. " + body);
           }
       }
       else
       {
           llHTTPResponse(id, 200, body);
       }
   }

}</lsl>

参考情報

関数

•  llRequestURL LSL サーバの新しい公開 URL を取得
•  llRequestSecureURL LSL サーバの新しい公開 URL を取得
•  llReleaseURL URL を解放
•  llHTTPResponse HTTP リクエストに返答
•  llGetHTTPHeader リクエストの HTTP ヘッダの値を取得
•  llEscapeURL
•  llUnescapeURL

特記事項

議論

   Design: LSL http_server
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