LSL Alternate Editors/ja
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フリーもしくは有料で、いくつかのオフワールドエディタが存在します。いくつかのエディタには、コードを解釈しやすくするためにLSLのハイライト機能が備わっています。巨大なLSLの一部分をコンパイルして実行もできるでしょう。LSLを使える有名なエディタをいくつか挙げます。
もしリストの中にあなたのお気に入りエディタが抜けている場合、自由に追加してください。
ここにあがっているいくつかのエディタのために、Shillプロジェクトは構文ファイルの更新が必要となるでしょう。
オフライン構文チェッカー
あなたは自身で構文チェッカーをビルド可能であり、あなたがビューアのソースを持っていて且つあなたのマシンでコンパイルする場合、あなたが想像していたエディタをフックさせることができます。あなた自身でビルドするためのC++ソースはここです。
オフラインで編集そして実行する
これはすばらしいことです。構文を補完してくれるだけでなく、オフラインの実行環境で実際にスクリプトの実行ができるのです。スクリプトが他のスクリプトにメッセージを送り、平行してバグを探し、文法解析を施行するのが、同時にわかります。
LSL-Editor
Windows用LSL-Editorは、単独で動くLSLスクリプトエディタ、コンパイラそしてデバッガです。バイナリ形式のみです。(オープンソースではありません)
スクリプト実行ランタイムも持つ、オフワールド専用のエディタです。
コンパイラとデバッガは現在すでに正確に動作しますが、まだ全て完全とはいえません。なんらかのLSL-Editorのバグを見つけたら、LSL-Editor Bugs に記事として投稿しましょう。
LSL-Plus
LSL Plus Eclipse pluginはEclipseで実行するLSL用編集/ユニットテスト環境です。FLOOS(Free/Libre Open Source Software)です。最新リリース(0.10.3 - 2009-03-06)では、マルチスクリプトの実行とソースレベルでのデバッグ(ブレーキングポイントの設定、コードを通してのシングルステップ、コールスタック上での変数試験、等)と、LSL IDEに共通して、独自な作りになっています。現在、シミュレートされた環境上(アバター、プリム、インベントリ、(制限された)物理、その他)でのマルチスクリプトの実行と、個々の制御、セットアップ/チアーダウンの正確なコントロールによる関数、実行環境上(インタラクトなスクリプト環境でのLL関数呼び出しのモッキングを内部サポート)での相互作用のテストをサポートしています。推奨されるコードをカット・ペースト要らずで再利用できるような、幾つかの付加的なコードマネジメント仕様もあります。
Eclipse IDEを用いる事により、あなたはCVSあるいはSubversionのような、タスク管理、一体化したサードパーティのバグトラッキングソフトウェアなど、一体化したソースコードコントロールシステムのような仕様を手に入れます。Windows、Mac、Linuxプラットフォーム上の開発をサポートしています。
マルチプラットフォームエディタ
ByronStar SL
ByronStar SL IDEはEclipseベースで、最も近代的なプログラムエディタの機能を含んでいます。変数チェック、エラーマーキング、そして定型コードなど、LSLのための機能も所有しています。EclipseはMachintosh、Linux、Windows、そして多くのUNIX風OSで利用できます。
Emacs
wikiにあるEmacs LSL Modeを使用して、文法ハイライトとインデントの機能をそれぞれ実装します。もしemacsでLSLを書くコツが必要なら、Xah Leeのページを読みましょう。Emacsは多くのUNIX風OS、MacintoshとWindowsにて利用できます。
Gary EvanのLSL major modeと混在(させた上で使おうと)するかもしれません。Garyによって書かれたLarch Shared Languageと同じようにはLinden Scripting Languageは動きません。
vim
vimはマルチプラットフォームで発達した最も古いエディタであるviから派生しました。GPLコードです。
VIM用プラグインはvimにLSLの構文や自動補完、オートインデントを追加します。
SciTE
簡単にあつかえて、文法のハイライト、折りたたみ、自動補完、適当なwikiのページでのヘルプ、そしてC言語を使用しての構成とlslintの機能があります。
SciTE-ezはWindows専用です。
LinuxあるいはWindows用ファイル Forum thread scite_lsl.tar.gz
jEdit
Java 2 version 1.3以上の仮想環境がある、いずれかのオペレーションシステム上でうごく、Javaで開発された成熟したクロスプラットフォームエディタです。フルGUIテキストエディタで期待される機能を全て所有します。文法ハイライトや、さらに"modes"を通してサポートされる編集動作機能があります。(ここからLSLのmodesファイルを取得することができます。)多くのサードパーティ製の、容易な編集、豊富な定型句、コミュニケーションやその他の、プラグインが存在し、サポートしています。
あなたはここでjEditを見つけることができるでしょう。
Shill - 様々なエディタのためのLSL言語ファイル
Shillは様々なエディタのためのLSL言語ファイルが数多く並んでいるページです。あなたのエディタのなんらかがあり得るでしょう。ページ上には全てのファイルへのリンクが存在します。(翌週かそれ以降に、ファイルの大部分は1.18.4.3のキーワードに更新されるでしょう。完了した際にはこのメモを更新するつもりです。 --AdamMarker)
Windows Editors
Notepad++
Notepad++は多分Windowsエディタのうちでは優れたもののひとつです。極めて強力で、初心者にも使いやすい機能が含まれています。全てGPLコードなのが素晴らしいです。
ConTEXT
ConTEXTは軽量で、早く、かつ強力なフリーウエアのテキストエディタで、ソフトウェア開発者たちが主に補助ツールとして使うために作成されました。
以下の構文ファイルはContTEXTで利用できます。
- Shyan Graves Last updated March 01, 2007.
- Sir.Grelling Last updated July 10, 2006.
Crimson Editor
Crimson EditorはWindows用のプロフェッショナルソースコードエディタです。 以下の構文ファイルはCrimson Editorで利用できます。
- Aakanaar Last updated September 10, 2006 for Second Life version 1.10.0.
LSL-Editor
LSL-Editorは、単独で動くWindowsのLSLスクリプトエディタ、コンパイラそしてデバッガです。バイナリ形式のみです。 一般的な編集に加えて、コンパイルと実行が全て可能です。
TextPad [C]
TextPadは強力ながら、多くの初心者が簡単に使えるテキストエディタです。商用ですが、ウェブサイト上に無料の30日間トライアルバージョンが存在します。
以下の構文ファイルはTextPadで利用できます。
- Prodigal Maeterlinck & Patrick2 Chama Last updated February 20, 2007. Second Life viewer source codeから出力したものです。
- Ben Gray Last updated August 23, 2006. Version 1.12.0用の、区切られたキーワード一覧の関数とは別物です。
- Matthias Huber Last updated September 23, 2004.
- Events ClipBook Last updated March 5, 2007. LSL Portalのイベントのエントリがベースになっています。
UltraEdit-32 [C]
UltraEdit-32は強力な、テキスト、HTMLそしてHEXエディタです。ウェブサイト上に、商用版と30日間トライアルバージョンが存在します。
重要な機能:
- 行あるいは区間単位での編集
- 中括弧補完
- コード折りたたみ
- 独自ワードファイルによる文法ハイライトの設定
- 自動補完(ワードファイル内のキーワード定義を使用)
- ブックマーク、インクリメンタル検索、CTAGサポート
- Unix/Dos/MAC/UTF-8、あるいはその他の自動変換
- ビルトインFTP/SFTPクライアント
以下の構文ファイルはUltraEditで利用できます。
- Podryck Sands Last updated April 12, 2007.
- Stryfe Lowell Last updated 2007-04-15. リジナルのLSL Wikiベースと、リリースノートのアップデートをベースにしています。現在LSL 1.14.1.2です。
Macintosh Editors
TextMate [C]
Scripting Tips forumにてPiero PadarがTextMateのバンドルを頻繁に調整している詳細をみることができます。TextMateはMacromatesの商用 Max OS X テキスト/プログラムエディタです。
彼らのウェブサイトに30日間トライアルバージョンがあります。
SubEthaEdit [C]
これは拡張言語サポート付の素晴らしいテキストエディタです。また、信じられないことに共同製作が行なわれているエディタです。詳しくは http://www.subethaedit.net/ にて。
Zarf VantongerlooによりLSL modeが提供されています。このmodeは少々古臭い、愛すべきものです。しかし、LSL functionの文法ハイライトをしたり、画面上部に全function、ステートとイベントハンドラのポップアップメニューがあったりと、普通に素晴らしい働きをします。
Mark Lentcznerによって更新されたLSL modeはSubEthaEditorユーザ提供のリポジトリより利用可能です。
BBEdit と TextWrangler
http://adammarker.org/bbedit.htmlにてBBEditとTextWrangler用のLSL 言語モジュールを入手可能です。
Linux Editors
KateはKDEの進化したテキストエディタです。大概、全てのKDEの基礎に含まれて配置されています。Kate LSL ModeはこのWikiにあります。