LlRequestUserKey/ja

From Second Life Wiki
< LlRequestUserKey
Revision as of 06:53, 3 October 2018 by SakuraNoel Fayray (talk | contribs) (Create Japanese translation page.)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: key llRequestUserKey( string username );

名前に一致するエージェントのエージェント ID を dataserver に要求します。指定する名前は、現在の名前または過去に使用された名前のいずれも使用することが出来ます。指定された名前のエージェントが見つからない場合は、この関数は NULL_KEY 値を返します。

dataserver イベントが発生した際にリクエストを識別するために使用出来るハンドル(キー)を返します。

この関数で検索するエージェントは、セカンドライフにログインしている必要はありません。
key で返します。

• string username UUID を取得するアバターのユーザー名。

サンプル

key name_key_query;
default
{
   state_entry()
   {
       name_key_query = llRequestUserKey("rider.linden");
   }

   dataserver(key queryid, string data) 
   {
       if ( name_key_query == queryid )
       {
           llSay(0, "The key for this user is : " + data);
       }
   }
}

注意点

名前は常に "First[ Last]" または "first[.last]" という形式で提供されます。(ファーストネームとオプションのラストネーム(姓))ラストネームが省略されている場合、ラストネームとして "Resident" が使用されます。エージェント名では、大文字小文字は考慮されません。

関連項目

関数

•  llName2Key 名前でアバターの UUID を取得します。

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function key llRequestUserKey( string username );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。