LlShout/ja

/ja

/LSL

Shout

llShout

要約

関数: llShout( integer channel, string msg );

24	関数ID
0.0	遅延
10.0	エネルギー

整数で指定された channel のチャネル上で、文字列で指定された msg を叫びます。

• integer	channel	–	出力チャネル、任意の整数
• string	msg	–	送信するメッセージ

チャネル定数		説明
DEBUG_CHANNEL	0x7FFFFFFF	スクリプトのデバッグメッセージとエラーメッセージを受け取るチャットチャネル
PUBLIC_CHANNEL	0x0	近くのユーザ全員にブロードキャストされるチャットチャネル

チャネル定数		説明
DEBUG_CHANNEL	0x7FFFFFFF	スクリプトのデバッグメッセージとエラーメッセージを受け取るチャットチャネル
PUBLIC_CHANNEL	0x0	近くのユーザ全員にブロードキャストされるチャットチャネル

警告

• テキストは 1024 バイトが最大です。
• 発言されたテキストは、 (ルートプリムでなく) 発言元プリムから 100 メートル以内でのみ聞くことができます。これは listen の動作と反対で、ルートプリムが聞くことができれば、また、ルートプリムが聞くことのできる場合のみ、メッセージはオブジェクトの中のどのプリムでも聞くことができます。
• プリムは自分自身の発言を聞き取れません。これは再帰処理にまつわる問題を防ぐためです。

サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        llShout(0,"This is an incredibly useless program!" );
    }
}

オブジェクトが周囲にスパムとなるのを防ぐため、 llDialog か llOwnerSay か llInstantMessage を使いましょう。

関連項目

イベント

•

listen

関数

•	llListen
•	llOwnerSay
•	llRegionSay	–	地域全体にチャットを送ります
•	llWhisper	–	10 メートルに限定したチャットを送ります
•	llSay	–	20 メートルに限定したチャットを送ります
•	llInstantMessage

特記事項

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Signature
function void llShout( integer channel, string msg );

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