LlDeleteKeyValue/ja

/ja

/LSL

DeleteKeyValue/ja

llDeleteKeyValue

要約

関数: key llDeleteKeyValue( string k );

?	関数ID
	遅延
	エネルギー

指定されたキー（k）でスクリプトのExperienceに関連付けられたキーと値のペアを削除するための非同期トランザクションを開始します。
これを使用して、このコマンドが成功したか失敗したか、およびその結果を判断するための対応するdataserver/jaイベントを識別できます。を key で返します。

• string

k

–

The key for the key-value pairキー・バリュー・ペアのキー

キーが存在しない場合、dataserver/jaはエラーXP_ERROR_STORAGE_EXCEPTIONとともに失敗を返します。

仕様

Dataserver

dataserverコールバックのパラメータは次のとおりです：

• llDeleteKeyValueから返されたハンドルを含むキー
• コンマ区切りリスト（cdl）を含む文字列。llDumpList2String([ integer success ] + components);
  • components はリクエストの成功または失敗に応じて異なります。
  • 失敗: cdl = llDumpList2String([ 0, integer error],",")
  • 成功: cdl = llDumpList2String([ 1, string value ],",")

文字列のコンポーネント

• integer	success	–	トランザクションが成功した場合は1、失敗した場合は0を指定するブール値。
• integer	error	–	操作が失敗した理由を説明するXP_ERROR_*フラグ。
• string	value	–	The value for the key-value pair. Maximum 2047 characters, or 4095 if using Mono. 注意！この値にはカンマが含まれている可能性があります。

警告

• 以前に体験に関連付けられていたスクリプトを体験のコンパイル機能を持たないクライアントで再コンパイルすると、スクリプトは関連する体験を失います。

サンプル

key trans;
default
{
    state_entry()
    {
        trans = llDeleteKeyValue("FOO");
    }

    dataserver(key t, string value)
    {
        if (t == trans)
        {
            // our llDeleteKeyValue transaction is done
            list result = llCSV2List(value);
            if (llList2Integer(result, 0) == 1)
            {
                // the key-value pair was successfully deleted
                llSay(0, "New key-value pair was deleted");
            }
            else
            {
                // the key-value pair was not deleted
                llSay(0, "Key-value failed to delete: " + llList2String(result, 1) );
            }
        } 
    }
}

注意点

コンパイル

スクリプトが Experience に関連するようにするには...

• 体験をサポートしたクライアントでコンパイルされている必要があります
• "体験を使用" チェックボックスをチェックする
• 体験キーの一つを選択する

重要 すべての TPV にこの機能があるわけではありません。

関連項目

関数

• llGetExperienceErrorMessage/ja
• llCreateKeyValue/ja
• llReadKeyValue/ja
• llUpdateKeyValue/ja
• llDeleteKeyValue/ja
• llDataSizeKeyValue/ja
• llKeyCountKeyValue/ja
• llKeysKeyValue/ja

特記事項

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Signature
function key llDeleteKeyValue( string k );

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