LlManageEstateAccess/ja

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要約

関数: integer llManageEstateAccess( integer action, key avatar );

エステートのエージェントアクセスリストやバンリストにエージェントを追加または削除したり、エステートのグループアクセスリストにグループを追加したり削除するために使用します。
TRUE:呼び出しが成功した場合、FALSE:スロットルがかかっている、無効なアクション、無効またはヌルのID、またはオブジェクトのオーナーがエステートを管理することが許可されていない場合。を integer で返します。

• integer action ESTATE_ACCESS_* flag
• key avatar アバターの UUID

この機能は、エステートオーナーまたはEstate Managerによって所有されたオブジェクトでのみ機能します。デフォルトでは、この機能を使用して行われた変更ごとにオブジェクトオーナーに通知が送信されます。ただし、オーナーがスクリプトにPERMISSION_SILENT_ESTATE_MANAGEMENTを許可した場合、オーナーに通知はされません。

action フラグ V 説明
ESTATE_ACCESS_ALLOWED_AGENT_ADD 0x4 このエステートの許可された居住者リストにエージェントを追加します。
ESTATE_ACCESS_ALLOWED_AGENT_REMOVE 0x8 このエステートの許可された居住者リストからエージェントを削除します。
ESTATE_ACCESS_ALLOWED_GROUP_ADD 0x10 このエステートの許可されたグループリストにグループを追加します。
ESTATE_ACCESS_ALLOWED_GROUP_REMOVE 0x20 このエステートの許可されたグループリストからグループを削除します。
ESTATE_ACCESS_BANNED_AGENT_ADD 0x40 このエステートの禁止された居住者リストにエージェントを追加します。
ESTATE_ACCESS_BANNED_AGENT_REMOVE 0x80 このエステートの禁止された居住者リストからエージェントを削除します。

警告

  • 呼び出しは30秒ごとに30回までスロットルがかかります。
  • FALSEが返される場合...
    • スロットルがかかっている場合、
    • オブジェクトのオーナーにはactionを実行する権限がない場合、
    • avatarが無効またはヌルの場合。
  • メインランドで使用すると、「llManageEstateAccessはメインランドでは機能しません」というメッセージがDEBUG_CHANNELshoutedされます。
  • オブジェクトのオーナーがエステートを管理する権限がない場合、「llManageEstateAccess object owner must manage estate.」というメッセージがDEBUG_CHANNELshoutedされます。 -- SRC-233
  • 正当なエステートマネージャーがリストの最大エントリ数を超えようとすると、呼び出しはTRUEを返しますが、操作は制限値で切り捨てられます。

サンプル

特記事項

経緯

Date of Release 18/10/2011

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   ESTATE_ACCESS_BANNED_AGENT_ADD can ban estate owner!

Signature

function integer llManageEstateAccess( integer action, key avatar );
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