LlGetObjectPrimCount/ja

From Second Life Wiki
< LlGetObjectPrimCount
Revision as of 04:28, 27 June 2009 by MasterOf Perl (talk | contribs) (Initial translation)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: integer llGetObjectPrimCount( key prim );

prim を含むオブジェクトが持つプリム数を integer で返します。

• key prim 同じ SIM にあるプリムの UUID。それ以外を指定するとゼロが返ります。

アバターは勘定に入りません。

警告

  • この関数は、アバターが座っているかどうかの検知はできません。その場合は llGetAgentInfoを使ってください。

サンプル

<lsl>default{

 touch_start( integer vIntTouched ){
   integer prims = llGetObjectPrimCount( llGetKey() );
   llSay( PUBLIC_CHANNEL, "このオブジェクトは "
                          + (string)prims
                          + " 個のプリムと "
                          + (string)(llGetNumberOfPrims() - prims)
                          + " 体のアバターから構成されています。");
 }
}</lsl>

注意点

llGetObjectPrimCount は、SIM に在る/居ると分かっている UUID を検証する目的で llGetAgentSize の代わりに使えます。両者の大きな違いは、llGetObjectPrimCount はアバターに関してゼロを返し、一方 llGetAgentSize はプリムに関して ZERO_VECTOR を返す点です。両者を組み合わせると UUID が SIM に在る/居るかどうかの検証ができますが、llGetBoundingBox を使ったほうが良いかもしれません。

関連項目

関数

•  llGetNumberOfPrims 当該オブジェクトのプリム数を返します。

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function integer llGetObjectPrimCount( key prim );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。