LlStopAnimation/ja
< LlStopAnimation
Jump to navigation
Jump to search
Revision as of 17:11, 16 January 2008 by Asuka Neely (talk | contribs) (New page: {{Multi-lang}} {{LSL_Function/permission/ja|PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION}}{{LSL_Function/inventory/ja|anim|uuid=true|type=animation}}{{LSL_Function/ja |func_id=130|func_sleep=0.0|func_ener...)
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
要約
関数: llStopAnimation( string anim );PERMISSION_TRIGGER_ANIMATIONの権限が無効ではなかった場合、付与されたエージェントでアニメーションanimを停止します。
• string | anim | – | プリムの インベントリ の中にあるanimationまたは UUID |
実行するには、llRequestPermissions による PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION 権限が必要です。
警告
- 権限の自動付与に頼らないようにしましょう。常に run_time_permissions イベントを使用しましょう。
- スクリプトに PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION の権限が不足していると、スクリプトはエラーを DEBUG_CHANNEL で叫び、操作に失敗します (しかしスクリプトは処理を続けます)。
- いったん PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION 権限が付与されると、スクリプトの中で (例えば、新しい llRequestPermissions 呼び出しなどにより) 権限をはく奪することができません。スクリプトはオブジェクトが derez (削除、取り外し、取り込み) されない限り権限が失われません。
- anim がプリムの中で見つからない場合、かつこれが UUID でない場合、またはこれがanimationでない場合、エラーが DEBUG_CHANNEL 上で叫ばれます。
- anim が UUID である場合、オブジェクト自体に新たな アセット権限 が発生するようなことはありません。
- アセットをプリムのインベントリの中に置いた場合、これまで発生していた使用制限は新しいオブジェクトで新たに作成されません。
サンプル
default { touch_start(integer detected) { llRequestPermissions(llDetectedKey(0), PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION); } run_time_permissions(integer perm) { if (perm & PERMISSION_TRIGGER_ANIMATION) { llStartAnimation("sit"); llOwnerSay("animation will end in 5 seconds"); llSetTimerEvent(5.0); } } timer() { llSetTimerEvent(0.0); llStopAnimation("sit"); } }
関連項目
イベント
• | run_time_permissions | – | 権限取得イベント |
関数
• | llGetPermissions | – | 付与されている権限を取得します | |
• | llGetPermissionsKey | – | 権限を許可したエージェントを取得します | |
• | llRequestPermissions | – | 権限を要求します | |
• | llGetAnimationList | – | 再生しているアニメーションの一覧を取得します | |
• | llStartAnimation | – | アニメーションの再生を開始します |
記事
• | 権限/スクリプト |
特記事項
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。