CHANGED INVENTORY/ja

/ja

/LSL

CHANGED_INVENTORY

解説

定数: integer CHANGED_INVENTORY = 0x1;

integer 定数 CHANGED_INVENTORY の値は 0x1 です。

（プリムの）内容がプリムの編集権限を持つ誰かによって変えられました。

プリムの内容はこれらのイベントが要因で変わります。

• プリム内アイテムが追加もしくは削除されました。
• プリム内アイテム名が変更されました。
• プリム内アイテムの権限が変更されました。
• プリム内のスクリプトがリコンパイルされました。
• プリム内ノートカードが保存されました。

これらのイベントが発生しない時

• コピー不可能なプリム内アイテムが、ユーザのインベントリに移された。
• プリム内スクリプトがリセットされた。
• 編集権限の無いユーザがllAllowInventoryDropにてプリム内にオブジェクトを投入した。
  • この状況下においてはCHANGED_INVENTORYの変わりにCHANGED_ALLOWED_DROPのフラグがセットされます。

重要 : このイベントは、ハンドルされない子プリムを除き、ルートプリムへの子プリムによる変更は実行されます。その他のリンクされているプリムからは実行されません。

警告

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定数

•

CHANGED_ALLOWED_DROP

–

llAllowInventoryDrop

関数

•	llGiveInventory
•	llRemoveInventory
•	llRemoteLoadScriptPin

イベント

•

changed

サンプル

<lsl> default {

   changed(integer change)
   {
       if (change & CHANGED_INVENTORY) //&であって、&&ではありません。これはビット演算です!
       {
           llOwnerSay("The inventory has changed.");
       }
   }

} </lsl>

特記事項

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