CHANGED ALLOWED DROP/ja

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search

解説

定数: integer CHANGED_ALLOWED_DROP = 0x40;

integer 定数 CHANGED_ALLOWED_DROP の値は 0x40 です。

オーナー以外のユーザが (もしくは編集不能な場合オーナーも) プリムにインベントリを追加しました。これは llAllowInventoryDrop が有効の場合のみです。

関連記事

定数

•  CHANGED_INVENTORY

関数

•  llAllowInventoryDrop

イベント

•  changed

サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        llAllowInventoryDrop(TRUE)// これが FALSE に設定されていると、 (編集不能なオブジェクトに対する) ドロップが許可されません。
    }                             // llAllowInventoryDrop(FALSE) で許可を剥奪できるという意味になります。
    changed(integer change)
    {
        if (change & CHANGED_ALLOWED_DROP) // & です。 && ではありません。ビット演算子です!
        {
            llOwnerSay("インベントリが編集不可のユーザによって変更されました。"+
                       "プリムにアイテムをドロップして、スクリプトがそれを許可しました。");
        }
    }
}

特記事項

この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)