Difference between revisions of "LlEscapeURL/ja"

Revision as of 07:34, 10 April 2010

url を URL エスケープ/エンコードした文字列を string で返します。

• string

url

明確に言うと、半角英数文字は URL エスケープされません。UTF-8 形式で複数バイトが必要な文字は、複数の %xx の連なりとして返されます。
URL エスケープでは、例えば半角スペースは %20 に置き換えられます。この関数は [a-zA-Z0-9] 以外の文字 (いわゆる半角英数文字以外) を %xx に置き換えます。ここで言う xx とは、置き換え対象となる文字の UTF-8 形式における 16 進数値です。

この関数で URL を丸ごとエスケープするのには適切でありません。なぜなら、プロトコル名の後の ':' および区切り文字である '/' も全てエスケープしてしまうからです。かわりに、まずは URL を要素に分解し、パスの各要素と、必要に応じてクエリ文字列を (それぞれ個別に) エスケープしてください。

Between SL versions 1.9.0(21) and 1.19.1.81992, there was a bug (since apparently remedied) which permitted this function to return a max of 254 characters.

Signature
function string llEscapeURL( string url );

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この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか？もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。

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 |history=
 *Between SL versions 1.9.0(21) and 1.19.1.81992, there was a bug (since apparently remedied) which permitted this function to return a max of 254 characters.
-|cat1=Encoding
+|cat1=Encoding/ja
-|cat2=String
+|cat2=String/ja
 |cat3
 |cat4
 }}

• UTF-8
• Base64