LlUnescapeURL/ja

/ja

/LSL

UnescapeURL

llUnescapeURL

要約

関数: string llUnescapeURL( string url );

308	関数ID
0.0	遅延
10.0	エネルギー

URL エスケープ/エンコードされた文字列 url を元に戻した文字列を string で返します。

• string

url

• 例えば %20 は半角スペースとして返されます。

警告

• UTF-8 エンコードの 16 進数表記は、ASCII7 以外の文字 (Unicode 文字) を扱える、唯一サポートされている手段です。
  • %u#### といった Unicode 形式のデコードはサポートしません。

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サンプル

<lsl>default {

    state_entry() {
         string str = "Any string, with anything in it, goes here!";
         llOwnerSay(llUnescapeURL(llEscapeURL(str)));
              // 変数 "str" の内容がそのまま表示されます。
              // Unescape と Escape は互いに逆向きの操作だからです。
    }

}</lsl>

関連項目

関数

•

llEscapeURL

–

llUnescapeURL の逆

記事

•	UTF-8
•	Base64暗号化
•	Combined Library: UnicodeIntegerToUTF8	–	Easily convert unicode character codes to string form.

特記事項

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Signature
function string llUnescapeURL( string url );

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