LlBase64ToString/ja

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要約

関数: string llBase64ToString( string str );

Base64暗号化 形式の str を元の平文へデコードした文字列を string で返します。

• string str Base64 形式の文字列

警告

  • 平文に印字不能の文字があった場合、それらはスペース (' ') に変換されます。
  • 不正な文字があった場合、それらは疑問符 ('?') に変換されます。

サンプル

default {
    state_entry()
    {
        string test = llBase64ToString("U2VjcmV0Ok9wZW4=");
        llSay(0,test );
    }
}

これは"Wikipedia logo"Basic認証で使えます。例えば以下のようなログイン処理が挙げられます:

GET / HTTP/1.1
User-Agent: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.2)
Host: www.example.com
Authorization: Basic U2VjcmV0Ok9wZW4= 
llBase64ToString("U2VjcmV0Ok9wZW4="); // "Secret:Open" という文字列を返します

関連項目

関数

•  llStringToBase64
•  llBase64ToInteger

記事

•  Base64暗号化

特記事項

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Signature

function string llBase64ToString( string str );
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