LlForceMouselook/ja
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要約
関数: llForceMouselook( integer mouselook );プリムに座った時にアバターを強制的に マウスルック に移行させるかを設定します。
• integer | mouselook | – | 真偽値です。 TRUE ならば、アバターがプリムに座った時に、強制的に マウスルック モードに移行させます。 FALSE でこの設定を解除し、エージェントのカメラモードを変更しないようにします。 |
着座ポイント がなくてもこの関数は動作します。
この関数が (HUD のような) アタッチメントで使用された場合、装着している人はマウスルックモードに強制移行しません。正しくは、スクリーンの下端にボタンが表示され、マウスルックに移行するには装着者がそれをクリックしなければなりません。これは CONTROL_ML_LBUTTON が llTakeControls にキャプチャされたときに起こることと似ています。
警告
- この関数は既に座っているアバターには影響を及ぼしません。
- ユーザはいつでもマウスルックモードを抜けることができます。
- これは、llGetAgentInfo を定期的に呼び出すことで検出できます。
- 誰かがこれを無視するクライアントを改造・作成するのを止めることはできません。
サンプル
座るときにマウスルックを強制する
default
{
state_entry()
{
llForceMouselook(TRUE);
}
}
関連項目
特記事項
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。