LlSetSoundRadius/ja

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Summary

Summary: llSetSoundRadius, llLinkSetSoundRadius

スクリプトで再生されるサウンド (付随したもの引き起こされたもの の両方) が聞き取れる遮断領域を radius に設定します。

llSetSoundRadius

Function: llSetSoundRadius( float radius );
0.0 Forced Delay
10.0 Energy
• float radius メートル

llLinkSetSoundRadius

Function: llLinkSetSoundRadius( integer link, float radius );
0.0 Forced Delay
10.0 Energy
• integer link リンク 番号 (0: リンクなし, 1: ルートプリム, >1: 子プリム) または LINK_* フラグ
• float radius メートル
フラグ 説明
LINK_ROOT 1 リンクセットの中のルートプリムに送ります
LINK_SET -1 全プリムに送ります
LINK_ALL_OTHERS -2 自分以外の全プリムに送ります
フラグ 説明
LINK_ALL_CHILDREN -3 (ルートプリム以外の全ての)子プリムに送ります
LINK_THIS -4 スクリプトの入った自プリムに送ります

Caveats

  • This function is a prim property, thus will survive script resets.

Examples

Enable sound cutoff at 4 meters.

llSetSoundRadius(4); //Enable sound cutoff at 4 meters.

Disable sound cutoff.

llSetSoundRadius(0); //Disable sound cutoff.

Notes

リンク番号

オブジェクトを構成するそれぞれのプリムにはアドレスがあります。それがリンク番号です。オブジェクトの特定のプリムにアクセスするには、そのプリムのリンク番号を知らなければなりません。リンク番号はプリムに振られますが、オブジェクトに座っているアバターにも振られます。

  • オブジェクトが単一のプリムで構成されていて、アバターが座っていないとき、(ルート)プリムのリンク番号は 0 です。
  • しかし、オブジェクトが複数のプリムで構成されていたり、オブジェクトに座っているアバターがいたりすると、ルートプリムのリンク番号は 1 となります。

アバターがオブジェクトに座ると、リンクセットの末尾に追加され、いちばん大きなリンク番号が振られることになります。さらに、アバターがオブジェクトに座っている場合、アバターを立たせないと、プリムのリンク・リンク解除ができません。

プリムやアバターの数え方

オブジェクトのプリムや、プリムに座っているアバターの数を調べるのに、2つの関数があります。

  • llGetNumberOfPrims() - プリムと座っているアバターの数を返します。
  • llGetObjectPrimCount(llGetKey()) - オブジェクトのプリムの数だけを返しますが、アタッチメントとなっている場合は 0 を返します。
integer GetPrimCount() { //常にプリムの数だけを返します。
    if(llGetAttached())//装着されているか?
        return llGetNumberOfPrims();//アバターとプリムの数を返しますが、アタッチメントの上には座れないのでこれでいいです。
    return llGetObjectPrimCount(llGetKey());//プリムの数だけを返しますが、アタッチメントの場合ここは通りません。
}

Pass 0 to this function to disable it.

See Also

Functions

•  llGetLinkNumber スクリプトが入っているプリムのリンク番号を取得します。
•  llGetLinkNumberOfSides/ja Returns the number of faces of the linked prim.
•  llTriggerSoundLimited/ja

Deep Notes

History

Footnotes

  1. ^ Early release notes were not very accurate or thorough, they sometimes included information about features added in previous releases or failed to include information about features added in that release.

Signature

function void llSetSoundRadius( float radius );
function void llLinkSetSoundRadius( integer link, float radius );