LlList2Float/ja
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要約
関数: float llList2Float( list src, integer index );仕様
インデックス | 正 | 負 |
---|---|---|
先頭 | 0 | -length |
末尾 | length - 1 | -1 |
インデックス
- 正のインデックスは先頭から数えます。先頭の要素は 0、末尾の要素は (length - 1) のインデックスを持ちます。
- 負のインデックスは末尾から数えます。先頭の要素は -length、末尾の要素は -1 のインデックスを持ちます。
警告
- index が正常なインデックス範囲を外れていても、スクリプトはエラー表示を出さずに処理を続けます。
- 16進数表記 (例: "0x12A") や浮動小数点表記 (例: "6.2e+1") の文字列は float へ変換され、補正された値を含むようになります[1] 。
サンプル
// チャット履歴 (Ctrl-H) で最適な表示がされます。
default
{
state_entry()
{
list my_list = ["a", 1, 2.0, <1,2,3>, <1,2,3,4>, llGetOwner()];
integer i = ~llGetListLength(my_list);
while (++i)
{
llOwnerSay("string=" + llList2String(my_list,i)
+ "\n integer=" + (string)llList2Integer(my_list,i)
+ "\n float=" + (string)llList2Float(my_list,i)
+ "\n vector=" + (string)llList2Vector(my_list,i)
+ "\n rot=" + (string)llList2Rot(my_list,i)
+ "\n key=" + (string)llList2Key(my_list,i) );
}
}
}
関連項目
特記事項
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。