PRIM TEMP ON REZ/ja

From Second Life Wiki
< PRIM TEMP ON REZ
Revision as of 05:30, 26 November 2012 by Naoya Bellic (talk | contribs) (カテゴリー追加)
Jump to navigation Jump to search

解説

定数: integer PRIM_TEMP_ON_REZ = 4;

integer 定数 PRIM_TEMP_ON_REZ の値は 4 です。

オブジェクトのテンポラリ状態を取得あるいは設定するのに用いられます。次のガベージコレクションのサイクル(約1分)の間続きます。プリム制限に再カウントはしません。リージョンに存在できるテンポラリオブジェクトの数に制限され、ガベージコレクタは予定通りに直ぐに動作するでしょう。

llSetPrimitiveParams

[ PRIM_TEMP_ON_REZ, integer boolean ]
• integer boolean TRUE ならば有効 、 FALSE ならば無効

llSetPrimitiveParamsllSetLinkPrimitiveParamsを使う時に用いられます。

llGetPrimitiveParams

llGetPrimitiveParams([ PRIM_TEMP_ON_REZ ]);

integer boolean ]を返します。

• integer boolean TRUE ならば有効 、 FALSE ならば無効

関連記事

関数

•  llSetPrimitiveParams
•  llSetLinkPrimitiveParams
•  llGetPrimitiveParams

イベント

•  changed

特記事項

経緯

SL1.9以前、オブジェクトは既にテンポラリ状態が設定されてrezされた場合、テンポラリのガベージコレクタによってのみ存在が認められていました。項目の設定はオブジェクトが次回rezされてからのみ効果していました。1.9にてすぐさまオブジェクトにステータスフラグの効果が変更されるように変わりました。固定名はどんな方法をとっても、この動作の変更に反映して変わることはありませんでした。

全ての記事

JIRA で関連記事を検索

この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)