Category:LSL HTTP/ja

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search

HTTP

LSLには インワールドの他のスクリプトや、外部のインターネット上にあるサーバとコミュニケートするために HTTP、the HyperText Transfer Protocolを利用する関数があります。HTTP リクエストは速度のペナルティを受けませんが、1 つのオブジェクトが発行できるリクエスト数に制限があります。

Functions

llEscapeURL 選択された文字列をUTF-8エンコードされたエスケープコードにして返します。
llHTTPRequest HTTPサーバへ情報を要求します。
llLoadURL 外部ブラウザにウェブページを読み込みます。
llUnescapeURL エスケープコードを除いたUTF-8文字列を返します。
llHTTPResponse スクリプトに生成した HTTP リクエストを返します。
llGetFreeURLs HTTP-In のリクエストに使用できる URL の数を返します。
llGetHTTPHeader 指定した HTTP リクエストのリクエストヘッダの値を返します。
llReleaseURL 指定した URL を解放し、以後使えなくします。
llRequestURL HTTP-in で使用するノンセキュアな URL をリクエストします。
llRequestSecureURL llRequestURL と同じですが、セキュアなURL (https
//) をリクエストします。
llSetContentType LSL HTTPサーバーレスポンスの"Wikipedia logo"インターネットメディアタイプを設定します。

Events

http_request
HTTPリクエストを受信した時に呼ばれます。
http_response
HTTPリクエストが完了された時に呼ばれます。