Difference between revisions of "LlGetAndResetTime/ja"
Jump to navigation
Jump to search
Mako Nozaki (talk | contribs) |
|||
| (One intermediate revision by one other user not shown) | |||
| Line 7: | Line 7: | ||
|func_desc=秒単位のスクリプト時間を float で返します。そしてスクリプト時間を 0 にリセットします。 | |func_desc=秒単位のスクリプト時間を float で返します。そしてスクリプト時間を 0 にリセットします。 | ||
|func_footnote | |func_footnote | ||
|spec=スクリプト時間はスクリプトが最初に開始してから、もしくは一番最近リセットされてから、もしくはリセット関数のうちの 1 | |spec=スクリプト時間はスクリプトが最初に開始してから、もしくは一番最近リセットされてから、もしくはリセット関数のうちの 1 つが呼び出されてからスクリプトが動作している時間です。時間拡張には影響を受けません。 | ||
|caveats= | |caveats= | ||
*スクリプト時間がリセットされる場合 | *スクリプト時間がリセットされる場合 | ||
**スクリプトのリセット (ユーザ、{{LSLG/ja|llResetScript}}、 {{LSLG/ja|llResetOtherScript}}) | **スクリプトのリセット (ユーザ、{{LSLG/ja|llResetScript}}、 {{LSLG/ja|llResetOtherScript}}) | ||
**{{LSLG/ja|llResetTime}} と {{LSLG/ja|llGetAndResetTime}} のどちらかを呼び出す | **{{LSLG/ja|llResetTime}} と {{LSLG/ja|llGetAndResetTime}} のどちらかを呼び出す | ||
|examples=< | |examples=<source lang="lsl2"> | ||
default { | default { | ||
state_entry() | state_entry() | ||
| Line 24: | Line 24: | ||
} | } | ||
} | } | ||
</ | </source> | ||
|helpers | |helpers | ||
|also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llResetTime}}|}} | |also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llResetTime}}|}} | ||
| Line 30: | Line 30: | ||
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetRegionTimeDilation}}}} | {{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetRegionTimeDilation}}}} | ||
|also | |also | ||
|notes= | |notes=スクリプト時間はスクリプトが実行状態になっている間の現実時間です。時間拡張に影響を受けませんが、スクリプトが停止している間、(アタッチメントの中の場合は) ユーザがオフラインの間、オブジェクトが rez されておらず持ち物の中にある間、などなどは時間を計測しません。 | ||
|cat1=Time | |cat1=Time | ||
|cat2=Script | |cat2=Script | ||
Latest revision as of 14:18, 25 February 2016
| LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
要約
関数: llGetAndResetTime( );仕様
スクリプト時間はスクリプトが最初に開始してから、もしくは一番最近リセットされてから、もしくはリセット関数のうちの 1 つが呼び出されてからスクリプトが動作している時間です。時間拡張には影響を受けません。
警告
- スクリプト時間がリセットされる場合
- スクリプトのリセット (ユーザ、llResetScript、 llResetOtherScript)
- llResetTime と llGetAndResetTime のどちらかを呼び出す
サンプル
default {
state_entry()
{
llResetTime();
}
touch_start(integer num_touch)
{
float time = llGetAndResetTime(); // これは llGetTime() を呼び出してから llResetTime() を呼び出すのと同じことです。
llSay(0,(string)time + " seconds have elapsed since the last touch." );
}
}
注意点
スクリプト時間はスクリプトが実行状態になっている間の現実時間です。時間拡張に影響を受けませんが、スクリプトが停止している間、(アタッチメントの中の場合は) ユーザがオフラインの間、オブジェクトが rez されておらず持ち物の中にある間、などなどは時間を計測しません。
関連項目
関数
| • | llResetTime | |||
| • | llGetTime | |||
| • | llGetRegionTimeDilation |
特記事項
All Issues
~ Search JIRA for related Issues
|
|
SVC-3293 | A | llGetTime doesn't reset on admin requested sim restart |
Signature |
|---|
function void llGetAndResetTime(); |
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか？もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。