Difference between revisions of "PRIM TEXT/ja"
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{{#vardefine:p_text_desc|{{#switch:{{{1|}}}|get={{#var:p_text_get_desc}}|set={{#var:p_text_set_desc}}|[[:Category:LSL Floating Text/ja|フローティングテキスト]]}}}} | {{#vardefine:p_text_desc|{{#switch:{{{1|}}}|get={{#var:p_text_get_desc}}|set={{#var:p_text_set_desc}}|[[:Category:LSL Floating Text/ja|フローティングテキスト]]}}}} | ||
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* ストレージ媒体として [[:Category:LSL Floating Text|フローティングテキスト]] の機能が使えると思わないでください。これは不完全ですし、安全なものでもありません。 | * ストレージ媒体として [[:Category:LSL Floating Text/ja|フローティングテキスト]] の機能が使えると思わないでください。これは不完全ですし、安全なものでもありません。 | ||
** フローティングテキストはサーバの更新時に変更になったことが過去にあり、その際に既に設定されている内容は消去されていました。将来も変更が発生する可能性があります。 | ** フローティングテキストはサーバの更新時に変更になったことが過去にあり、その際に既に設定されている内容は消去されていました。将来も変更が発生する可能性があります。 | ||
** 「不可視」{{Footnote|フローティングテキストの '''{{LSL Param/ja|alpha}}''' を 1.0 に設定すると「不可視」になります。|フローティングテキストの alpha を 1.0 に設定すると「不可視」になります。}} のフローティングテキストもクライアントに送信されます。 | ** 「不可視」{{Footnote|フローティングテキストの '''{{LSL Param/ja|alpha}}''' を 1.0 に設定すると「不可視」になります。|フローティングテキストの alpha を 1.0 に設定すると「不可視」になります。}} のフローティングテキストもクライアントに送信されます。 |
Latest revision as of 00:06, 8 October 2023
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
警告 リリース前の文書 | |
この 定数 はまだ使用できません。この記事はリリース前に書かれたもので、最終的な実装が反映されていない可能性があります。リリース予定時期 サーバ 1.38.0 |
解説
定数: integer PRIM_TEXT = 26;integer 定数 PRIM_TEXT の値は 26 です。
オブジェクトの フローティングテキスト を取得したり設定したりするのに使います。
llSetPrimitiveParams
llSetPrimitiveParams([ PRIM_TEXT, string text, vector color, float alpha ]);• string | text | – | 表示する フローティングテキスト | |
• vector | color | – | RGB の色 <R, G, B> (<0.0, 0.0, 0.0> = 黒, <1.0, 1.0, 1.0> = 白) | |
• float | alpha | – | 0.0 (透過) ~ 1.0 (表示) (0.0 <= alpha <= 1.0) |
構文: llSetPrimitiveParams, llSetLinkPrimitiveParams & llSetLinkPrimitiveParamsFast
llGetPrimitiveParams
llGetPrimitiveParams([ PRIM_TEXT ]);Returns the list [ string text, vector color, float alpha ]
• string | text | – | 表示されている フローティングテキスト | |
• vector | color | – | RGB の色 <R, G, B> (<0.0, 0.0, 0.0> = 黒, <1.0, 1.0, 1.0> = 白) | |
• float | alpha | – | 0.0 (透過) ~ 1.0 (表示) (0.0 <= alpha <= 1.0) |
警告
- ストレージ媒体として フローティングテキスト の機能が使えると思わないでください。これは不完全ですし、安全なものでもありません。
- フローティングテキストはサーバの更新時に変更になったことが過去にあり、その際に既に設定されている内容は消去されていました。将来も変更が発生する可能性があります。
- 「不可視」[1] のフローティングテキストもクライアントに送信されます。
- 不可視にしているテキストを表示することのできるクライアントを持っている人が見れてしまう可能性があります。
- テキストが含まれている通信パケットが盗聴され、テキストが読まれる可能性があります。
関連記事
関数
• | llSetPrimitiveParams | |||
• | llSetLinkPrimitiveParams | |||
• | llSetLinkPrimitiveParamsFast | |||
• | llGetPrimitiveParams | |||
• | llGetLinkPrimitiveParams | |||
• | llSetText |
記事
• | 各種制限 | – | SL の制限と制約 | |
• | LSL での色 | |||
• | 透明度 |