Difference between revisions of "LlGetAgentLanguage/ja"

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search
(Create)
 
 
(7 intermediate revisions by 2 users not shown)
Line 1: Line 1:
{{LSL_Function/avatar|avatar|sim=*}}{{LSL_Function/ja
{{Issues/VWR-12222}}{{LSL_Function/avatar/ja|avatar|sim=*}}{{LSL_Function/ja
|func_id=336|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
|func_id=336|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
|func=llGetAgentLanguage
|func=llGetAgentLanguage
|p1_type=key
|p1_type=key|p1_name=avatar|p1_desc
|p1_name=avatar
|p1_desc
|return_type=string
|return_type=string
|return_text=引数で与えられたアバターの操作者がビューアの環境設定メニュー "一般" タブの "言語" で設定している言語コード名
|return_text='''avatar''' ユーザの選択したインターフェース言語の言語コード
|func_desc
|func_desc
|func_footnote
|func_footnote
Line 12: Line 10:
*ユーザによっては、母国語以外に設定されたビューアを好むかもしれませんし、オブジェクトをその作成者の母国語で使いたがるかもしれませんし、また不慣れな翻訳を嫌うかもしれません。適切と思われるならば、ユーザ自身に言語を選択させる事も検討してください。
*ユーザによっては、母国語以外に設定されたビューアを好むかもしれませんし、オブジェクトをその作成者の母国語で使いたがるかもしれませんし、また不慣れな翻訳を嫌うかもしれません。適切と思われるならば、ユーザ自身に言語を選択させる事も検討してください。
*今後、新しい言語や別表記が追加されるかもしれません。予期せぬ値に備えたスクリプト作成が必要かもしれません。
*今後、新しい言語や別表記が追加されるかもしれません。予期せぬ値に備えたスクリプト作成が必要かもしれません。
|examples=<lsl>default {
*ビューワが "システムデフォルト" に設定されている場合、上の表以外の値が返却される可能性があります。 [http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_ISO_639-1_codes List of ISO 639-1 codes] を参考にしてください。
|examples=<source lang="lsl2">default {
     state_entry() {
     state_entry() {
     }
     }
Line 41: Line 40:
     }
     }
}
}
</lsl>
</source>
|spec
|spec
|constants={{LSL Constants/Language}}
|constants={{LSL Constants/Language/ja}}
|helpers
|helpers
|also_functions
|also_functions
Line 49: Line 48:
|also_events
|also_events
|notes
|notes
|cat1=Avatar/ja
|cat1=Avatar
|cat2
|cat2
|cat3
|cat3
|cat4
|cat4
}}
}}

Latest revision as of 05:00, 25 February 2016

要約

関数: string llGetAgentLanguage( key avatar );

avatar ユーザの選択したインターフェース言語の言語コードを string で返します。

• key avatar 同一 地域 にいるアバターの UUID

Return Description
"en-us" 英語
"da" デンマーク語
"de" ドイツ語
"es" スペイン語
"fr" フランス語
"it" イタリア語
"hu" ハンガリー語
"nl" オランダ語
"pl" ポーランド語
"pt" ポルトガル語
"ru" ロシア語
"tr" トルコ語
"uk" ウクライナ語
"zh" 中国語 (简体)
"ja" 日本語
"ko" 韓国語

警告

  • ビューアの "言語をオブジェクトと共有" のチェックが外されていた場合、空文字列を返します。
  • ユーザによっては、母国語以外に設定されたビューアを好むかもしれませんし、オブジェクトをその作成者の母国語で使いたがるかもしれませんし、また不慣れな翻訳を嫌うかもしれません。適切と思われるならば、ユーザ自身に言語を選択させる事も検討してください。
  • 今後、新しい言語や別表記が追加されるかもしれません。予期せぬ値に備えたスクリプト作成が必要かもしれません。
  • ビューワが "システムデフォルト" に設定されている場合、上の表以外の値が返却される可能性があります。 List of ISO 639-1 codes を参考にしてください。

サンプル

default {
    state_entry() {
    }
    touch_start(integer n) {
        integer i;
        for(i=0;i<n;i++) {
            string name=llDetectedName(i);
            string lang=llGetAgentLanguage(llDetectedKey(i));
            if(lang=="") lang="en-us"; // 英語をデフォルトにする
            if(lang=="en-us") {
                llSay(0,"Hi there, "+name+"!");
            }else if(lang=="es") {
                llSay(0,"¡Hola, "+name+"!");
            }else if(lang=="fr") {
                llSay(0,"Salut, "+name+" !");
            }else if(lang=="ja") {
                llSay(0,"やあ、 "+name+"!");
            }else if(lang=="de") {
                llSay(0,"Hallo, "+name+"!");
            }else if(lang=="pt") {
                llSay(0,"Olá!, "+name+"!");
            }else if(lang=="ko") {
                llSay(0,"안녕하세요, "+name+"!");
            }else if(lang=="zh") {
                llSay(0,"你好啊, "+name+"!");
            }
        }
    }
}

特記事項

All Issues

~ Search JIRA for related Issues
   [Won't Fix] llGetAgentLanguage() returns "en", not "en-us" -- Bug or (new) feature?

Signature

function string llGetAgentLanguage( key avatar );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。