Difference between revisions of "On rez/ja"

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m (Apply LSLG Template)
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{{LSL_Event/ja
{{LSL_Event/ja
|event_id=27|event_delay|event=on_rez
|event_id=27|event_delay|event=on_rez
|p1_type=integer|p1_name=start_param|p1_desc={{LSLG/ja|llRezObject}} あるいは {{LSLG/ja|llRezAtRoot}} に与えられる引数
|p1_type=integer|p1_name=start_param|p1_desc={{LSLG/ja|llRezObject}} {{LSLG/ja|llRezAtRoot}} で渡された引数
|event_desc=スクリプトもしくはアバターによってオブジェクトが rez された時に発生します。またオブジェクトがログイン時に装備されていた場合、オブジェクトが持ち物から装備 ({{LSLG/ja|attach}}) された時にも発生します。
|event_desc=オブジェクトが (スクリプトやユーザによって) rez されたときに発生します。アタッチメントではユーザがログインしたときに発生したり、持ち物から {{LSLG/ja|attach|装着}} されたりしたときにも発生します。
|event_footnote=オブジェクトが {{LSLG/ja|llRezObject}} あるいは {{LSLG/ja|llRezAtRoot}} によって rez されたのでない場合、'''start_param''' は常に 0 になります。<br/>'''start_param''' は {{LSLG/ja|llGetStartParameter}} の呼び出し後いつでも使用できます。(ただし {{LSLG/ja|llRemoteLoadScriptPin}} によって更新されていない限り。)
|event_footnote=オブジェクトが {{LSLG/ja|llRezObject}} {{LSLG/ja|llRezAtRoot}} によって rez されていない場合、 '''start_param''' は常に 0 です。<br/>'''start_param''' は {{LSLG/ja|llGetStartParameter}} を呼び出した後は、({{LSLG/ja|llRemoteLoadScriptPin}} で変更されていない限り) いつでも使用できます。
|constants
|constants
|spec
|spec
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     on_rez(integer start_param)
     on_rez(integer start_param)
     {
     {
         // オブジェクトが rez される度、スクリプトをリセットする。
         // オブジェクトが rez されるたびに、スクリプトをリセットします。
         llResetScript();  
         llResetScript();  
     }
     }
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|also_header
|also_header
|also_events=
|also_events=
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|object_rez}}|オブジェクトがそのコンテンツから別のオブジェクトを rez する時に発生する。}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|object_rez}}|オブジェクトがインベントリから別のオブジェクトを rez したときに発生します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|state_entry}}|スクリプトが起動したとき、リセットしたとき、 state が変更されたときに発生します}}
|also_functions=
|also_functions=
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetStartParameter}}|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetStartParameter}}|}}
Line 25: Line 26:
|also_articles
|also_articles
|also_footer
|also_footer
|notes
|notes=
==={{LSLG/ja|state_entry}} と {{LSLG/ja|on_rez}}===
{{LSLG/ja|state_entry}} がまだ発生していなければ {{LSLG/ja|on_rez}} の前に発生します。
 
==={{LSLG/ja|on_rez}} と {{LSLG/ja|attach}}===
持ち物から装着されたときや、ログインしたとき、 {{LSLG/ja|on_rez}} は {{LSLG/ja|attach}} の前に発生します。
 
==={{LSLG/ja|on_rez}} と {{LSLG/ja|while}}===
{{LSLG/ja|on_rez}} は rez されていた最後の瞬間にスクリプトがループしていた場合は発生'''しません'''。 ({{LSLG/ja|attach}} と同じ)
|mode
|mode
|deprecated
|deprecated

Revision as of 13:39, 19 May 2010

説明

イベント: on_rez( integer start_param ){ ; }

オブジェクトが (スクリプトやユーザによって) rez されたときに発生します。アタッチメントではユーザがログインしたときに発生したり、持ち物から 装着 されたりしたときにも発生します。

• integer start_param llRezObjectllRezAtRoot で渡された引数

オブジェクトが llRezObjectllRezAtRoot によって rez されていない場合、 start_param は常に 0 です。
start_paramllGetStartParameter を呼び出した後は、(llRemoteLoadScriptPin で変更されていない限り) いつでも使用できます。

警告

  • オブジェクトが他のオブジェクトによって rez される場合、親オブジェクトの object_rez イベントと子オブジェクトの on_rez イベントは同時には発生しません。

サンプル

<lsl>default {

   on_rez(integer start_param)
   {
       // オブジェクトが rez されるたびに、スクリプトをリセットします。
       llResetScript(); 
   }

}</lsl>

注意点

state_entryon_rez

state_entry がまだ発生していなければ on_rez の前に発生します。

on_rezattach

持ち物から装着されたときや、ログインしたとき、 on_rezattach の前に発生します。

on_rezwhile

on_rez は rez されていた最後の瞬間にスクリプトがループしていた場合は発生しません。 (attach と同じ)

参考情報

イベント

•  object_rez オブジェクトがインベントリから別のオブジェクトを rez したときに発生します
•  state_entry スクリプトが起動したとき、リセットしたとき、 state が変更されたときに発生します

関数

•  llGetStartParameter
•  llRezObject
•  llRezAtRoot
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