Difference between revisions of "LlList2CSV/ja"
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|caveats=*{{LSLG/ja|llCSV2List}} は、元々の文字列のどこかにカンマがある場合、逆変換を行いません。回避策の一つとして、最初にユーザ入力文字列に {{LSLG/ja|llEscapeURL}} を使用して、それからリストに加えるという方法があります。{{LSLG/ja|llUnescapeURL}} は {{LSLG/ja|llEscapeURL}} を逆変換します。 | |caveats=*{{LSLG/ja|llCSV2List}} は、元々の文字列のどこかにカンマがある場合、逆変換を行いません。回避策の一つとして、最初にユーザ入力文字列に {{LSLG/ja|llEscapeURL}} を使用して、それからリストに加えるという方法があります。{{LSLG/ja|llUnescapeURL}} は {{LSLG/ja|llEscapeURL}} を逆変換します。 | ||
|constants | |constants | ||
|examples=< | |examples=<source lang="lsl2">default | ||
{ | { | ||
state_entry() | state_entry() | ||
Line 18: | Line 18: | ||
llOwnerSay(llList2CSV(my_list)); | llOwnerSay(llList2CSV(my_list)); | ||
} | } | ||
}</ | }</source> | ||
|helpers | |helpers | ||
|also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llCSV2List}}}} | |also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llCSV2List}}}} |
Latest revision as of 06:07, 25 February 2016
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
要約
関数: string llList2CSV( list src );src の要素を、その並び順どおりにカンマ区切り形式にした文字列を string で返します。
• list | src |
より正確に言うと、各要素はカンマとスペース (", ") で切り分けられます。
この関数の機能は llDumpList2String(src, ", ");
と同等です。
この関数で出力される結果はだいたい CSV 形式ですが、隅々まで一致しているわけではありません。
逆の処理を行なう場合は llCSV2List 関数を使ってください。しかし、警告を参照してください。
警告
- llCSV2List は、元々の文字列のどこかにカンマがある場合、逆変換を行いません。回避策の一つとして、最初にユーザ入力文字列に llEscapeURL を使用して、それからリストに加えるという方法があります。llUnescapeURL は llEscapeURL を逆変換します。
サンプル
default
{
state_entry()
{
list my_list = [1, 2.0, "a string", llGetPos(), llGetRot(), llGetOwner()];
llOwnerSay(llList2CSV(my_list));
}
}
関連項目
特記事項
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