Difference between revisions of "LlSetScale/ja"

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|constants
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|examples=
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<lsl>
<source lang="lsl2">
//アバターがぶつかったら、開いて閉じる単純なドアです。
//アバターがぶつかったら、開いて閉じる単純なドアです。
//そんなに効果的ではありません。 llSetStatus(STATUS_PHANTOM, 1) を使ったほうがよいでしょう...
//そんなに効果的ではありません。 llSetStatus(STATUS_PHANTOM, 1) を使ったほうがよいでしょう...
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} //Code by Xaviar Czervik.
} //Code by Xaviar Czervik.
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|also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetScale}}|プリムのサイズを取得します。}}
|also_functions={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetScale}}|プリムのサイズを取得します。}}

Latest revision as of 13:04, 25 February 2016

要約

関数: llSetScale( vector size );

プリムの大きさを size に設定します。

• vector size

size の (x, y, z) 要素はそれぞれ [0.01, 64.0][1] の範囲に入ってなければならず、範囲外の場合は、一番近い端の値に丸められます。

警告

  • この関数はスクリプトの入っているプリム のサイズだけを変えます。オブジェクト全体では ありません
  • 物理 プリムでは動作しません。

サンプル

//アバターがぶつかったら、開いて閉じる単純なドアです。
//そんなに効果的ではありません。 llSetStatus(STATUS_PHANTOM, 1) を使ったほうがよいでしょう...
//しかし、動作します。
vector startingSize;
default {
     state_entry() {
          startingSize = llGetScale();
     }
     collision_start(integer i) {
          llSetScale(<0.1, 0.1, 0.1>); //ちぢむ
          llSetPos(llGetPos() + <0.0,0.0,10.0>); //隠す
          llSetTimerEvent(3.0);
     }
     timer() {
          llSetTimerEvent(0.0);
          llSetScale(startingSize); //普通のサイズに戻る
          llSetPos(llGetPos() - <0.0,0.0,10.0>); //最初に戻る
     }
} //Code by Xaviar Czervik.

関連項目

関数

•  llGetScale プリムのサイズを取得します。
•  llSetPrimitiveParams プリムの属性を設定します。
•  llGetPrimitiveParams プリムの属性を取得します。

特記事項

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脚注

  1. ^ 記事中の範囲は、 実数空間 に記載されているものです。

Signature

function void llSetScale( vector size );
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