Difference between revisions of "LlRegionSay/ja"

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* 1.18.3より、{{LSL Const/ja|DEBUG_CHANNEL|integer|hex=0x7FFFFFFF}}でllRagionSayを使うと、チャンネル0上で、100mの範囲で包み込んで表示します。
* 1.18.3より、{{LSL Const/ja|DEBUG_CHANNEL|integer|hex=0x7FFFFFFF}}でllRagionSayを使うと、チャンネル0上で、100mの範囲で包み込んで表示します。
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Revision as of 04:25, 10 April 2010

要約

関数: llRegionSay( integer channel, string msg );

チャンネルナンバーchannel上で、スクリプトのlistenによって、リージョン内でどこでも聞かれるであろう、stringのmsgを発言します。

• integer channel いずれかの0以外のinteger値。
• string msg 送信されるメッセージ。

プリムの場所にかかわらず、メッセージはリージョン境界を越えていくことはないでしょう。

チャネル定数 説明
DEBUG_CHANNEL 0x7FFFFFFF スクリプトのデバッグメッセージとエラーメッセージを受け取るチャットチャネル

警告

  • この関数はパブリックチャンネル上では実行できませんが、デザインの仕様上とバグをなくすためです。
  • msgが1023byteよりも長い場合、1023byteに切り捨てられます。
  • プリム自身は聞き取れず、再起問題の防止となっています。

サンプル

<lsl>default {

   state_entry()
   {
       llRegionSay(25,"This is an incredibly useless program." );
   }

}</lsl>

オブジェクトが周囲へのスパムとなるのを避けるため、llOwnerSayllInstantMessageを使いましょう。

注意点

一つのオブジェクトが他のオブジェクトに何か'発言する'場合(例えば、ボタンがタッチされたとき、ランプがオンになる)、大きなマイナス域のチャンネルを使うのはいい案です。例 <lsl> llRegionSay(-5243212,"turn on");</lsl> アバタがマイナス域のチャンネル上でチャットをするのは不可能で、何らかのほかのオブジェクトが、そのようなチャンネル上で偶然何かを発言してしまうことは滅多にありえません。(もちろん、メッセージのあて先がこのチャンネル上で'listen'を設定しなければならないでしょう。) DEBUG_CHANNELがチャンネルで用いられている場合、スクリプトはScript Warning/Errorウィンドウにてmsgを発言するでしょう。

  • 1.18.3より、DEBUG_CHANNELでllRagionSayを使うと、チャンネル0上で、100mの範囲で包み込んで表示します。

関連項目

イベント

•  listen

関数

•  llListen
•  llOwnerSay オーナにのみチャットを送信します
•  llWhisper 10メートルを限度にチャットを送信します
•  llSay 20メートルを限度にチャットを送信します
•  llShout 100メートルを限度にチャットを送信します
•  llInstantMessage

特記事項

経緯

SL 1.16.0で実装

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Signature

function void llRegionSay( integer channel, string msg );
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