Difference between revisions of "PRIM POSITION/ja"
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{{#vardefine:caveats-set|{{#ifeq:{{{1|}}}|set|**|*}} 状況によって '''{{LSL Param|positionset|position}}''' は [[Viewer_coordinate_frames/ja#ローカル (Local)|ローカル座標]] か [[Viewer_coordinate_frames/ja#リージョン|リージョン座標]] のどちらかを指定する必要があります。詳細は [[llSetPos/ja#仕様|llSetPosの仕様]] を参照してください。 | {{#vardefine:caveats-set|{{#ifeq:{{{1|}}}|set|**|*}} 状況によって '''{{LSL Param|positionset|position}}''' は [[Viewer_coordinate_frames/ja#ローカル (Local)|ローカル座標]] か [[Viewer_coordinate_frames/ja#リージョン|リージョン座標]] のどちらかを指定する必要があります。詳細は [[llSetPos/ja#仕様|llSetPosの仕様]] を参照してください。 | ||
{{#ifeq:{{{1|}}}|set|**|*}} アタッチされていないルートプリムの場合、プリムが動ける範囲は限られています。{{#var:position_const}} 1 コールあたり 10m に制限されています。[[WarpPos/ja|WarpPos]] を参照してください。これは非常に特殊なケースです。 Do not rely on rule duplication of other flags - 結果は不定で、将来 '''きっと''' 壊れます。 | {{#ifeq:{{{1|}}}|set|**|*}} アタッチされていないルートプリムの場合、プリムが動ける範囲は限られています。{{#var:position_const}} 1 コールあたり 10m に制限されています。[[WarpPos/ja|WarpPos]] を参照してください。これは非常に特殊なケースです。 Do not rely on rule duplication of other flags - 結果は不定で、将来 '''きっと''' 壊れます。 | ||
{{#ifeq:{{{1|}}}|set|**|*}} {{#var:position_const}} で [[avatar/ja|アバター]] を動かすときは、 | {{#ifeq:{{{1|}}}|set|**|*}} {{#var:position_const}} で [[avatar/ja|アバター]] を動かすときは、 | ||
{{#ifeq:{{{1|}}}|set|***|**}} アバターが座っているプリムを動かしてもアバターは動きません。 | {{#ifeq:{{{1|}}}|set|***|**}} アバターが座っているプリムを動かしてもアバターは動きません。 |
Revision as of 19:46, 15 April 2010
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
解説
定数: integer PRIM_POSITION = 6;integer 定数 PRIM_POSITION の値は 6 です。
PRIM_POSITION はプリムの位置を設定するために使用されます。
llSetPrimitiveParams
llSetPrimitiveParams([ ..., PRIM_POSITION, vector position, ... ]);• vector | position | – | ローカル座標 または リージョン座標 での位置。状況によって異なります。 |
同じ構文が llSetLinkPrimitiveParams と llSetLinkPrimitiveParamsFast に適用されますが、頭に リンク パラメータがつきます。
警告
- 状況によって position は ローカル座標 か リージョン座標 のどちらかを指定する必要があります。詳細は llSetPosの仕様 を参照してください。
- アタッチされていないルートプリムの場合、プリムが動ける範囲は限られています。PRIM_POSITION 1 コールあたり 10m に制限されています。WarpPos を参照してください。これは非常に特殊なケースです。 Do not rely on rule duplication of other flags - 結果は不定で、将来 きっと 壊れます。
- PRIM_POSITION で アバター を動かすときは、
- アバターが座っているプリムを動かしてもアバターは動きません。
- アバターを動かしても、アバターが座っているプリムは動きません。
- 座っている位置の座標はプリムの座標に素直に連動しません。SitTargetを更新 を使ってください。
- position が中心から 54 メートルを超えると、エラーを出さずに失敗します。
アバター
オブジェクトに座っているアバターを、llSetLinkPrimitiveParams と PRIM_POSITION を使って動かすことができます。もともとは予定していなかった特性ですが、Andrew Linden により、リンデンはこの特性をサポートすることにしました。
例
下の例では、座っているプリムの位置を動かさずに x,y,z の方向にアバターを動かします。x,y,z が呼び出し元から 54 メートルを超えると、何もエラーを出さずに失敗します。x,y,z は他のリンクされているオブジェクトのプリム同様、オブジェクトの相対座標であることに注意してください。
アバターは常にリンクセットの中の最後のプリムです。このため、llGetNumberOfPrims は乗り物に座っている 1 人のアバターにも使用できます。
例: <lsl>llSetLinkPrimitiveParams(llGetNumberOfPrims(), [PRIM_POSITION, <x,y,z>]);</lsl>
llGetPrimitiveParams
llGetPrimitiveParams([ ..., PRIM_POSITION, ... ]);[ vector position ] のリストを返します。
• vector | position | – | リージョン座標 での位置。 |
同じ構文が llSetLinkPrimitiveParams と llSetLinkPrimitiveParamsFast に適用されますが、頭に リンク パラメータがつきます。
警告
JIRA で関連バグを検索する関連記事
定数
• | PRIM_ROTATION/ja |
関数
• | llGetPrimitiveParams | |||
• | llSetPrimitiveParams | |||
• | llSetLinkPrimitiveParams | |||
• | llGetPos | |||
• | llSetPos | |||
• | llGetLocalPos | |||
• | llGetRootPosition | |||
• | llGetObjectDetails |
記事
• | warpPos |