LlGetLocalPos/ja

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要約

関数: vector llGetLocalPos( );

ルートとの相対 ( ローカル ) 位置を vector で返します。

ルートプリムから呼ばれる場合、 装着されたもの装着箇所 に相対的な位置を返す場合を除いて、 リージョン位置 を返します。

サンプル

default
{
  touch_start( integer vIntTouched )
  {
    string vStrMessage = "The touched prim is ";
    if (llDetectedLinkNumber( 0 ) > 1)
    {
      vStrMessage += (string)llVecMag( llGetLocalPos() ) + "m from ";
    }
    llSay( 0, vStrMessage + "the root prim" );
  }
}

便利なスニペット

llSetLocalPos関数はありません。 ローカルでの、自身のルートプリム位置を設定するには、このようにすべきでしょう。

SetPositionLocalToCurrentPosition(vector local_position)
{
   llSetPos(llGetLocalPos() + (local_position * llGetLocalRot()));
}

関連項目

関数

•  llGetRootPosition ルートプリムのグローバル位置を設定します
•  llGetPos プリムのグローバル位置を取得します
•  llSetPos プリムのグローバル位置を設定します

特記事項

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Signature

function vector llGetLocalPos();
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