LlGetPos/ja

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要約

関数: vector llGetPos( );

リージョン 座標で表されたタスクの位置を vector で返します。

警告

  • アタッチメントのルートから呼び出されると、装着者の位置が返ります。子プリムから呼ばれると、常にそのプリムのリージョン位置が返ります。

サンプル

default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        // タッチされると、オブジェクトの位置をチェックし、
        // "position" に保存します。
        // そしてそれを文字列にして発言します。
        vector position = llGetPos();
        llSay(0, (string)position);
    }
}
default
{
    on_rez(integer param)
    {
        // ベクトルの変数名の最後尾に .x .y or .z をつけるとその座標軸の浮動小数点数値として使用することができます。
        vector pos = llGetPos();
        float Z = pos.z; // <--- Like this.
        if(Z > 500.0)
        llOwnerSay("Oooh! I'm up high!");
    }
}

関連項目

関数

•  llGetRootPosition ルートプリム位置を取得します。
•  llGetLocalPos プリムの ローカル 位置を取得します。
•  llGetPrimitiveParams プリムのプロパティを取得します。
•  llSetPos プリムの位置を設定します。
•  llSetPrimitiveParams プリムのプロパティを設定します。
•  llSetLinkPrimitiveParams リンクされたプリムのプロパティを設定します。

特記事項

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Signature

function vector llGetPos();
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