LlApplyImpulse/ja

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要約

関数: llApplyImpulse( vector force, integer local );

オブジェクトに衝撃を加えます。

• vector force
• integer local 真偽値がTRUEの場合、forceリージョン方向ベクトルの代わりにローカル方向ベクトルとして扱われます。

瞬間的な衝撃です。llSetForce が継続的な押しになります。"瞬間的な" というのは 1 秒の衝撃と思われます。(kg単位での) オブジェクトの質量と同じ (ニュートン単位で) 力を 1 秒間加え続けると、速度を 1 (メートル/秒) 上昇させるためで、これがこの関数で起こっていることのようだからです。

警告

  • オブジェクトは物理属性にしてください。

サンプル

<lsl> //オブジェクトを rez して、スクリプトをその中に入れます。 //オーナーに向けて発射します。 default {

    state_entry() {
         list p = llGetObjectDetails(llGetOwner(), [OBJECT_POS]);
         if(p != []) {
             llSetStatus(STATUS_PHYSICS, TRUE);
             vector pos = llList2Vector(p, 0);
             vector direction = llVecNorm(pos - llGetPos());
             llApplyImpulse(direction * 100, 0);
         }
    }

}

</lsl>

関連項目

関数

•  llApplyRotationalImpulse
•  llSetForce 持続的な力を設定します

特記事項

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Signature

function void llApplyImpulse( vector force, integer local );
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