LlSay/ja
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Revision as of 23:30, 28 January 2011 by Mako Nozaki (talk | contribs) (とりえあず最高に気になってたところだけ直した。原文反映は未。)
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
チャネル定数 | 説明 | |
---|---|---|
DEBUG_CHANNEL | 0x7FFFFFFF | スクリプトのデバッグメッセージとエラーメッセージを受け取るチャットチャネル |
PUBLIC_CHANNEL | 0x0 | 近くのユーザ全員にブロードキャストされるチャットチャネル |
警告
- 発言されたテキストは、 (ルートプリムでなく) 発言元プリムから 20 メートル以内でのみ拾うことができます。これは listen の動作と反対です。つまり、ルートプリムが拾うことができれば、ルートプリムが拾うことのできる場合のみ、メッセージはオブジェクトの中の他のプリムでも拾うことができます。
- テキストは 1024 バイトが最大です。
- プリムは自分自身の発言を聞き取れません。これは再帰処理にまつわる問題を防ぐためです。
サンプル
<lsl>default {
state_entry() { llSay(0,"Hello 、Avatar!"); }
}</lsl>
オブジェクトが周囲にスパムとなるのを防ぐため、 llOwnerSay か llInstantMessage を使いましょう。注意点
- チャネル 0 は PUBLIC_CHANNEL です。このチャネルで伝達されたチャットはみんな聞くことができます。他のチャネルはみなプライベートチャネル (DEBUG_CHANNEL 以外は、ユーザには送られない) です。
- デバッグ用には、 llInstantMessage 、llOwnerSay 、DEBUG_CHANNEL を使用することを検討してください。 DEBUG_CHANNEL が channel に指定されると、スクリプトは msg をスクリプト警告/エラー・ウィンドウに発言します。
- あるオブジェクトが他のオブジェクトに何かを「発言」するときは (例えば、ボタンがタッチされたとき、ランプがオンになる) 、大きなマイナス域のチャンネルを使うのはいい案です。
<lsl>
llSay(-5243212,"turn on");
</lsl>
マイナスのチャネルはスクリプトのコミュニケーションで広く使われています。クライアントはこれらのチャネルで直接チャットできないからです ("/-xxxx message" は "message" をチャネル "-xxxx" で発言せず、チャネル 0 で "/-xxxx message" と発言します)。 llTextBox が導入される前、これを行う唯一の方法は、24 バイトまでの制限で llDialog を使う方法でした。
関連項目
イベント
• | listen | – | チャットを受信します |
関数
• | llListen | – | listen イベントを要求します | |
• | llInstantMessage | – | PUBLIC_CHANNEL でスパムしないよう、オーナー (や他のユーザ) にのみチャットを送ります | |
• | llOwnerSay | – | PUBLIC_CHANNEL でスパムしないよう、オーナーだけにチャットを送ります | |
• | llRegionSay | – | 地域全体にチャットを送ります | |
• | llShout | – | 100 メートルに限定したチャットを送ります | |
• | llWhisper | – | 10 メートルに限定したチャットを送ります |
記事
• | Hello Avatar |
特記事項
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