LlSetCameraAtOffset/ja

From Second Life Wiki
< LlSetCameraAtOffset
Revision as of 05:16, 25 February 2016 by SakuraNoel Fayray (talk | contribs)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: llSetCameraAtOffset( vector offset );

オブジェクトに座ったアバターのカメラを調整して offset を見るようにさせます。

• vector offset ローカル座標 で表現された、オブジェクトの中心に対してのオフセット

これはカメラが見る場所であり、 カメラのレンズの場所 ではありません。

警告

  • これを設定してもカメラや座っているアバターを更新しません。この後に座るアバターに対してのみ動作します。カメラ設定は事前に済ませておく必要があります。
  • offset はオブジェクトの ローカル位置に対してのもので 、座っている アバター (カスタマイズされた着座回転や着座位置がある可能性があります) や 地域 に対して行いたければ、自分で計算しなければなりません。

サンプル

// 座っているアバターを気まぐれな方向に見るように仕向けます
// 座ったら、いったん背後からアバターの背中を見るようにします

back_view(float degrees)
{
     rotation sitRot = llAxisAngle2Rot(<0, 0, 1>, degrees * DEG_TO_RAD);
    
     llSitTarget(<0, 0, 0.1>, sitRot);
        
     llSetCameraEyeOffset(<-2, 0, 1> * sitRot);
     llSetCameraAtOffset(<2, 0, 1> * sitRot);
}

default
{
    state_entry()
    {
        back_view( 208 );
        llSay(0, "Please sit down");
    }
}

関連項目

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function void llSetCameraAtOffset( vector offset );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。