LlCollisionSound/ja

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要約

関数: llCollisionSound( string impact_sound, float impact_volume );

デフォルトの衝突音を抑制して、impact_volume のボリュームの impact_sound のサウンドで置き換えます。

• string impact_sound プリムの インベントリ の中にあるサウンドまたは UUID
• float impact_volume 0.0 (消音) から 1.0 (大音量) (0.0 <= impact_volume <= 1.0)

impact_sound が空文字列である場合、衝突音は発生しません。
impact_volume が 0 の場合、衝突パーティクルは発生しません。

警告

  • impact_sound がプリムの中で見つからない場合、かつこれが UUID でない場合、またはこれがサウンドでない場合、エラーが DEBUG_CHANNEL 上で叫ばれます。
  • impact_soundUUID である場合、オブジェクト自体に新たな アセット権限 が発生するようなことはありません。
    • アセットをプリムのインベントリの中に置いた場合、これまで発生していた使用制限は新しいオブジェクトで新たに作成されません。
  • この関数を使用して衝突音を抑制すると、衝突音を抑制していないオブジェクトと衝突したとしても衝突音は発生しなくなります (衝突音を抑制していないオブジェクトからも衝突音が聞こえなくなります)。

サンプル

<lsl>//他のオブジェクトやエージェントと衝突したときにサウンドを再生します //作者: TonyH Wrangler

string sound = "ed124764-705d-d497-167a-182cd9fa2e6c"; //インベントリの中のアイテムの UUID か名前

default {

   state_entry()
   {
       llCollisionSound(sound, 1.0);
   }
}</lsl>

関連項目

イベント

•  collision_start
•  collision
•  collision_end

関数

•  llCollisionFilter
•  llCollisionSprite

特記事項

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Signature

function void llCollisionSound( string impact_sound, float impact_volume );
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