LlEdgeOfWorld/ja

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要約

関数: integer llEdgeOfWorld( vector pos, vector dir );

pos から伸ばした dir がぶつかる境界線が、 (隣り合わせの SIM が存在しない) 世界の端であるか確認します。
真偽値を integer で返します。

• vector pos
• vector dir

警告

  • ゼロの方向ベクトル (ZERO_VECTOR) は常に TRUE を返します。
  • pos は地域の中にないといけません。

サンプル

<lsl> //--// 隣合わせの SIM があるか知らせます //--//

default{

 touch_start( integer vIntTouched ){
   vector vPosObject = llGetPos();
   if (!llEdgeOfWorld( vPosObject, <0.0, 1.0, 0.0> )){
     llOwnerSay( "北に SIM があります" );
   }
   if (!llEdgeOfWorld( vPosObject, <1.0, 0.0, 0.0> )){
     llOwnerSay( "東に SIM があります" );
   }
   if (!llEdgeOfWorld( vPosObject, <0.0, -1.0, 0.0> )){
     llOwnerSay( "南に SIM があります" );
   }
   if (!llEdgeOfWorld( vPosObject, <-1.0, 0.0, 0.0> )){
     llOwnerSay( "西に SIM があります" );
   }
 }

}

</lsl>

関連項目

特記事項

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Signature

function integer llEdgeOfWorld( vector pos, vector dir );
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