LlGetRot/ja
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Revision as of 02:39, 4 May 2010 by Mako Nozaki (talk | contribs)
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サンプル
<lsl> //-- オブジェクトを回転させ、一番近い方位 (北、東、南、西) に合わせます
//-- 建造物がルートオブジェクトに向かいあわせになっていることが前提です
default{
state_entry() { llSay( 0, "編集画面で回転させ、タッチしてこれを一番近い方位に合わせてください" ); }
touch_start( integer vIntTouches ) { //-- 回転を x/y/z ラジアンに変換します vector vRadBase = llRot2Euler( llGetRot() ); //-- Z 軸を一番近い 90° (PI_BY_TWO = 90° のラジアン表記) に丸めます llSetRot( llEuler2Rot( <0.0, 0.0, llRound( vRadBase.z / PI_BY_TWO ) * PI_BY_TWO > ) ); }}</lsl>
注意点
マウスルック (llForceMouselook 参照 ) でアタッチメントの llGetRot をとると、アバターが見ている方向を返します。 クライアント内エディタのツールチップが誤っていると、それは物理オブジェクトのスクリプトに影響します。
関連項目
特記事項
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。