Difference between revisions of "LlSay/ja"
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Revision as of 23:01, 31 May 2013
LSL ポータル | 関数 | イベント | 型 | 演算子 | 定数 | 実行制御 | スクリプトライブラリ | カテゴリ別スクリプトライブラリ | チュートリアル |
チャネル定数 | 説明 | |
---|---|---|
DEBUG_CHANNEL | 0x7FFFFFFF | スクリプトのデバッグメッセージとエラーメッセージを受け取るチャットチャネル |
PUBLIC_CHANNEL | 0x0 | 近くのユーザ全員にブロードキャストされるチャットチャネル |
警告
- 発言されたテキストは、 (ルートプリムでなく) 発言元プリムから 20 メートル以内でのみ拾うことができます。これは listen の動作と反対です。つまり、ルートプリムが拾うことができれば、ルートプリムが拾うことのできる場合のみ、メッセージはオブジェクトの中の他のプリムでも拾うことができます。
- テキストは 1024 バイトが最大です。
- プリムは自分自身の発言を聞き取れません。これは再帰処理にまつわる問題を防ぐためです。
サンプル
<lsl>default {
state_entry() { llSay(0,"Hello 、Avatar!"); }
}</lsl>
オブジェクトが周囲にスパムとなるのを防ぐため、 llOwnerSay か llInstantMessage を使いましょう。注意点
- チャネル 0 は PUBLIC_CHANNEL です。このチャネルで伝達されたチャットはみんな聞くことができます。他のチャネルはみなプライベートチャネル (DEBUG_CHANNEL 以外は、ユーザには送られない) です。
- デバッグ用には、 llInstantMessage 、llOwnerSay 、DEBUG_CHANNEL を使用することを検討してください。 DEBUG_CHANNEL が channel に指定されると、スクリプトは msg をスクリプト警告/エラー・ウィンドウに発言します。
- あるオブジェクトが他のオブジェクトに何かを「発言」するときは (例えば、ボタンがタッチされたとき、ランプがオンになる) 、大きなマイナス域のチャンネルを使うのはいい案です。
<lsl>
llSay(-5243212,"turn on");
</lsl>
関連項目
イベント
• | listen | – | チャットを受信します |
関数
• | llListen | – | listen イベントを要求します | |
• | llInstantMessage | – | PUBLIC_CHANNEL でスパムしないよう、オーナー (や他のユーザ) にのみチャットを送ります | |
• | llOwnerSay | – | PUBLIC_CHANNEL でスパムしないよう、オーナーだけにチャットを送ります | |
• | llRegionSay | – | 地域全体にチャットを送ります | |
• | llShout | – | 100 メートルに限定したチャットを送ります | |
• | llWhisper | – | 10 メートルに限定したチャットを送ります |
記事
• | Hello Avatar |
特記事項
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