Difference between revisions of "LlSetCameraEyeOffset/ja"

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{{LSL_Function/ja
{{LSL_Function/ja
|func_id=243|func_sleep=0.0|func_energy=10.0
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|func=llSetCameraEyeOffset|p1_type=vector|p1_name=offset
|func=llSetCameraEyeOffset|p1_type=vector|p1_name=offset|p1_desc=[[Viewer_coordinate_frames/ja#Local|ローカル座標]] で表現された、オブジェクトの中心に対してのオフセット
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|func_desc=オブジェクトに座ったアバターのカメラのレンズの '''offset''' を設定します。
|func_desc=オブジェクトにアバタが座る場合に、カメラ目線の'''offset'''を設定します。
|func_footnote=これはカメラのレンズの位置であり、 {{LSLG/ja|llSetCameraAtOffset|見る位置}} ではありません。
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|spec
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|caveats
|caveats=
* これを設定してもカメラや座っているアバターを更新しません。この後に座るアバターに対してのみ動作します。カメラ設定は事前に済ませておく必要があります。
* '''offset''' はオブジェクトの [[Viewer_coordinate_frames/ja#Local|ローカル位置に対してのもので]] 、座っている [[Viewer_coordinate_frames/ja#Agent|アバター]] (カスタマイズされた着座回転や着座位置がある可能性があります) や [[Viewer_coordinate_frames/ja#Region|地域]] に対して行いたければ、自分で計算しなければなりません。
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|constants
|examples=<lsl>// Sit the avatar looking at an arbitrary direction
|examples=<lsl>// 座っているアバターを気まぐれな方向に見るように仕向けます
// Look over the avatar's shoulders from behind once it sits down
// 座ったら、いったん背後からアバターの背中を見るようにします


back_view(float degrees)
back_view(float degrees)
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|helpers
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|also_functions=
{{LSL DefineRow||[[llSetCameraAtOffset/ja|llSetCameraAtOffset]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetCameraAtOffset}}|}}
{{LSL DefineRow||[[llForceMouselook/ja|llForceMouselook]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llForceMouselook}}|}}
{{LSL DefineRow||[[llSetCameraParams/ja|llSetCameraParams]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetCameraParams}}|}}
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|cat4=Prim
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}}
}}

Revision as of 21:51, 8 May 2010

要約

関数: llSetCameraEyeOffset( vector offset );

オブジェクトに座ったアバターのカメラのレンズの offset を設定します。

• vector offset ローカル座標 で表現された、オブジェクトの中心に対してのオフセット

これはカメラのレンズの位置であり、 見る位置 ではありません。

警告

  • これを設定してもカメラや座っているアバターを更新しません。この後に座るアバターに対してのみ動作します。カメラ設定は事前に済ませておく必要があります。
  • offset はオブジェクトの ローカル位置に対してのもので 、座っている アバター (カスタマイズされた着座回転や着座位置がある可能性があります) や 地域 に対して行いたければ、自分で計算しなければなりません。

サンプル

<lsl>// 座っているアバターを気まぐれな方向に見るように仕向けます // 座ったら、いったん背後からアバターの背中を見るようにします

back_view(float degrees) {

    rotation sitRot = llAxisAngle2Rot(<0, 0, 1>, degrees * DEG_TO_RAD);
   
    llSitTarget(<0, 0, 0.1>, sitRot);
       
    llSetCameraEyeOffset(<-2, 0, 1> * sitRot);
    llSetCameraAtOffset(<2, 0, 1> * sitRot);

}

default {

   state_entry()
   {
       back_view( 208 );
       llSay(0, "Please sit down");
   }
}</lsl>

関連項目

特記事項

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Signature

function void llSetCameraEyeOffset( vector offset );
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