Difference between revisions of "LlSetLinkAlpha/ja"

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|p3_type=integer|p3_name=face
|p3_type=integer|p3_name=face
|func_footnote
|func_footnote
|func_desc=リンクナンバーで連鎖しているプリムが存在する場合、その'''プリムの表面'''に'''アルファ'''を設定します。
|func_desc=リンクチェーンの '''linknumber''' 番目にプリムが存在していたら、 '''face''' に '''alpha''' を設定します。
|return_text
|return_text
|spec
|spec
|caveats
|caveats
|constants
|constants
|examples=全てのオブジェクトを5秒で非表示にします
|examples=全てのオブジェクトを 5 秒で非表示にします
<Pre>
<source lang="lsl2">
default
default
{
{
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     }
     }
}
}
</Pre>
</source>
|helpers
|helpers
|also_functions=
|also_functions=
{{LSL DefineRow||[[llGetAlpha/ja|llGetAlpha]]|プリムのアルファを取得します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetAlpha}}|プリムの透過度を取得します}}
{{LSL DefineRow||[[llSetAlpha/ja|llSetAlpha]]|プリムのアルファを設定します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetAlpha}}|プリムの透過度を設定します}}
{{LSL DefineRow||[[llGetColor/ja|llGetColor]]|プリムの色を取得します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llGetColor}}|プリムの色を取得します}}
{{LSL DefineRow||[[llSetColor/ja|llSetColor]]|プリムの色を設定します}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetColor}}|プリムの色を設定します}}
{{LSL DefineRow||[[llSetLinkColor/ja|llSetLinkColor]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetLinkColor}}|}}
{{LSL DefineRow||[[llSetLinkTexture/ja|llSetLinkTexture]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetLinkTexture}}|}}
{{LSL DefineRow||[[llSetLinkPrimitiveParams/ja|llSetLinkPrimitiveParams]]|}}
{{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|llSetLinkPrimitiveParams}}|}}
|also_tests
|also_tests
|also_events={{LSL DefineRow||[[changed/ja|changed]]|[[CHANGED_COLOR/ja|CHANGED_COLOR]]}}
|also_events={{LSL DefineRow||{{LSLG/ja|changed}}|{{LSLG/ja|CHANGED_COLOR}}}}
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|also_articles
|notes
|notes
|deprecated
|deprecated
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|cat1=Link/Set
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|cat2
|cat3
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|cat4
|cat4
}}
}}

Latest revision as of 04:33, 25 February 2016

要約

関数: llSetLinkAlpha( integer linknumber, float alpha, integer face );

リンクチェーンの linknumber 番目にプリムが存在していたら、 facealpha を設定します。

• integer linknumber リンク 番号 (0: リンクなし, 1: ルートプリム, >1: 子プリム) または LINK_* フラグ
• float alpha 0.0 (透過) ~ 1.0 (表示) (0.0 <= alpha <= 1.0)
• integer face 番号もしくは ALL_SIDES

faceALL_SIDES であれば関数は全ての面に作用します。

フラグ 説明
LINK_ROOT 1 リンクセットの中のルートプリムに送ります
LINK_SET -1 全プリムに送ります
LINK_ALL_OTHERS -2 自分以外の全プリムに送ります
フラグ 説明
LINK_ALL_CHILDREN -3 (ルートプリム以外の全ての)子プリムに送ります
LINK_THIS -4 スクリプトの入った自プリムに送ります

警告

  • face が存在しない面を指している場合、関数はエラーを出さずに復帰します。

サンプル

全てのオブジェクトを 5 秒で非表示にします

default
{
    touch_start(integer detected)
    {
        llSetLinkAlpha(LINK_SET, 0.0, ALL_SIDES);
        llSetTimerEvent(5.0);
    }
    timer()
    {
        llSetLinkAlpha(LINK_SET, 1.0, ALL_SIDES);
        llSetTimerEvent(0.0);
    }
}

注意点

リンク番号

オブジェクトを構成するそれぞれのプリムにはアドレスがあります。それがリンク番号です。オブジェクトの特定のプリムにアクセスするには、そのプリムのリンク番号を知らなければなりません。リンク番号はプリムに振られますが、オブジェクトに座っているアバターにも振られます。

  • オブジェクトが単一のプリムで構成されていて、アバターが座っていないとき、(ルート)プリムのリンク番号は 0 です。
  • しかし、オブジェクトが複数のプリムで構成されていたり、オブジェクトに座っているアバターがいたりすると、ルートプリムのリンク番号は 1 となります。

アバターがオブジェクトに座ると、リンクセットの末尾に追加され、いちばん大きなリンク番号が振られることになります。さらに、アバターがオブジェクトに座っている場合、アバターを立たせないと、プリムのリンク・リンク解除ができません。

プリムやアバターの数え方

オブジェクトのプリムや、プリムに座っているアバターの数を調べるのに、2つの関数があります。

  • llGetNumberOfPrims() - プリムと座っているアバターの数を返します。
  • llGetObjectPrimCount(llGetKey()) - オブジェクトのプリムの数だけを返しますが、アタッチメントとなっている場合は 0 を返します。
integer GetPrimCount() { //常にプリムの数だけを返します。
    if(llGetAttached())//装着されているか?
        return llGetNumberOfPrims();//アバターとプリムの数を返しますが、アタッチメントの上には座れないのでこれでいいです。
    return llGetObjectPrimCount(llGetKey());//プリムの数だけを返しますが、アタッチメントの場合ここは通りません。
}

関連項目

イベント

•  changed CHANGED_COLOR

関数

•  llGetLinkNumber スクリプトが入っているプリムのリンク番号を取得します。
•  llGetAlpha プリムの透過度を取得します
•  llSetAlpha プリムの透過度を設定します
•  llGetColor プリムの色を取得します
•  llSetColor プリムの色を設定します
•  llSetLinkColor
•  llSetLinkTexture
•  llSetLinkPrimitiveParams

記事

•  透明度

特記事項

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Signature

function void llSetLinkAlpha( integer linknumber, float alpha, integer face );
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