LlSetAlpha/ja

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要約

関数: llSetAlpha( float alpha, integer face );

facealpha を設定します。

• float alpha 0.0 (透過) ~ 1.0 (表示) (0.0 <= alpha <= 1.0)
• integer face 番号もしくは ALL_SIDES

faceALL_SIDES であれば関数は全ての面に作用します。

警告

  • face が存在しない面を指している場合、関数はエラーを出さずに復帰します。

サンプル

float cloakSpeed = .1;

default
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        integer x;
        float xf;
        for (x=9; x>=0; x--)
        {
            xf = x * .1;
            llSleep(cloakSpeed);
            llSetAlpha(xf,ALL_SIDES);      
        }
        state cloaked;
    }
}

state cloaked
{
    touch_start(integer total_number)
    {
        integer x;
        float xf;
        for (x=1; x<11; x++)
        {
            xf = x * .1;
            llSleep(cloakSpeed);
            llSetAlpha(xf,ALL_SIDES);  
        }
        state default;
    }
}

注意点

用語上、「alpha」は「透明度」または「可視性」のことを意味します。

はっきり言うと、 llSetAlpha はスクリプトが入っているプリムにだけ影響します。リンクされたプリムには何の影響もありません。これらに透明度を設定するには、 llSetLinkAlpha を使用してください。

関連項目

イベント

•  changed CHANGED_COLOR

関数

•  llGetAlpha プリムの透過度を取得します
•  llGetColor プリムの色を取得します
•  llSetColor プリムの色を設定します
•  llSetLinkColor リンクしているプリムの色を設定します
•  llSetLinkAlpha リンクしているプリムの透過度を設定します

記事

•  透明度

特記事項

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Signature

function void llSetAlpha( float alpha, integer face );
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